
小さなフォトシーナリーを作って利用する方法
先に広島市街地フォトシーナリーを公開しました。このシーナリーは小さなフォトタイルをたくさん組み合わせたものです。小さなフォトタイルは,空港や飛行場シーナリーの下敷きにもなる便利なパーツです。慣れれば簡単に作成できるこの小さなフォトタイルをWindows10上で作る手順と使...
飛行機が好き,調べることが好き
先に広島市街地フォトシーナリーを公開しました。このシーナリーは小さなフォトタイルをたくさん組み合わせたものです。小さなフォトタイルは,空港や飛行場シーナリーの下敷きにもなる便利なパーツです。慣れれば簡単に作成できるこの小さなフォトタイルをWindows10上で作る手順と使...
これまで風景をリアルに表現するために日本のフォトシーナリーの作成を行いました。そして各地を飛行してみると,カクカクとしたデフォルトの道路が,周りのフォトシーナリーと調和していないことに気がつきました。除外区域を設定して道路を消すと橋や高速道路まで消えてしまうので困ったなと...
X-Planeが11.51にバージョンアップし,今までなかった小さな飛行場がX-Plane11に追加されました。これまでX-Plane11で取り上げられなかった小さな飛行場は,カスタムシーナリーとして作成された方が独自の"Aiport ID"を割り振っておられます。今後は...
X-Planeが11.51に改訂されたことにより,新たな空港や飛行場などが追加されました。このため従来のデータに基づいて作られているVFR関連のライブラリーによっては,とんでもない場所に森が表示されたりすることがあります。このような事態を防ぐために作った日本国内向けの隠す...
X-PlaneがVer11.51に改訂されました。今回の改訂で日本国内の飛行場や空港の多くが追加されたり更新されたりしています。ICAOコードを持っていない飛行場などにはX-Plane11独自のコードが付けられました。利用していく上で必要と考えて整理したので説明いたします...
ZonePhotoは,X-Plane11が作られたヨーロッパで公開されているフォトシーナリー公開ページです。ここで,2020年1月からUHDメッシュプロジェクトが始まっています。このプロジェクトの範囲が順次拡大しつつあるのでご紹介します。 ユーザーの協力によ...
w2xpデータを使うと大半の建物は表現できるのですが,公園やグランドなどオブジェクトがない場所が空白や緑地になっていると違和感を感じてしまいます。X-Plane11で空白の地表をリアルに表現できるのは,フォトシーナリーです。けれども市街地だけというような狭い範囲だけフォト...
ブッシュフライトや水上機での離着水の時には,2D画面で操縦するため着陸水のタイミングが取りにくいものです。大型機ではGPWSが対地高度をコールしてくれますが,小型機で飛ぶ時,Airstripや水面では高度をコールしてくれません。操縦に慣れれば良いのですが,高度をコールして...
X-Plane11にはデフォルトでもブッシュプレーンが付属しています。けれども馬力や性能で今ひとつという気がします。実際のブッシュプレーンとして有名なのがZenith CH750で,その特別仕様バージョンである"STOL Super Duty"という機体があります。この機...
ヨーロッパの風景で表示される建物,植生,構造物と道路をリアルに表示するためのライブラリーであるX-EuropeがVer5に更新されました。今回は,SAM Seasonsを利用した季節変化への正式対応と建物オブジェクトの更新などです。この新しいライブラリーの導入方法と効果に...