
改良されたMSFSの木を短くするツール
標準では大きすぎるMSFSの木々を短くする設定ファイルを先にご紹介しました。このデータは,MSFSのデフォルト設定を変えるものだったので,MSFSがバージョンアップされると設定が無効になってしまうことがあるというものでした。この設定ファイルがユーザー側になるよう改良されて...
飛行機が好き,調べることが好き
標準では大きすぎるMSFSの木々を短くする設定ファイルを先にご紹介しました。このデータは,MSFSのデフォルト設定を変えるものだったので,MSFSがバージョンアップされると設定が無効になってしまうことがあるというものでした。この設定ファイルがユーザー側になるよう改良されて...
X-Planeが11.51に改訂されたことにより,新たな空港や飛行場などが追加されました。このため従来のデータに基づいて作られているVFR関連のライブラリーによっては,とんでもない場所に森が表示されたりすることがあります。このような事態を防ぐために作った日本国内向けの隠す...
MSFSに付属しているブッシュプレーンには自動操縦機能がありません。これらの機体で少し長い距離を飛行するときには,常にトリムやスロットルをこまめに操作することが必要になり,谷間の景色をゆっくりと眺めることが難しいことがあります。そういった機体のうち自動操縦を追加できる機体...
ZonePhotoは,X-Plane11が作られたヨーロッパで公開されているフォトシーナリー公開ページです。ここで,2020年1月からUHDメッシュプロジェクトが始まっています。このプロジェクトの範囲が順次拡大しつつあるのでご紹介します。 ユーザーの協力によ...
w2xpデータを使うと大半の建物は表現できるのですが,公園やグランドなどオブジェクトがない場所が空白や緑地になっていると違和感を感じてしまいます。X-Plane11で空白の地表をリアルに表現できるのは,フォトシーナリーです。けれども市街地だけというような狭い範囲だけフォト...
国内のMSFS向けカスタム空港がまた一つ公開されました。信越地方の新潟空港で,しかも新潟市街地のシーナリーも同時公開されているのでご紹介します。 現実の空港に一歩近づいた新潟空港と市街地シーナリー 国内のMSFS向けカスタム空港がまた一つ公開されました...
ブッシュフライトや水上機での離着水の時には,2D画面で操縦するため着陸水のタイミングが取りにくいものです。大型機ではGPWSが対地高度をコールしてくれますが,小型機で飛ぶ時,Airstripや水面では高度をコールしてくれません。操縦に慣れれば良いのですが,高度をコールして...
"Machmell Fisheries Bushstrip"は,私がX-Plane11で知ったカナダにある廃棄された漁業調査基地です。X-Plane11でも詳細なフォトシーナリーを使い,細かいオブジェクトがたくさんある魅力的なシーナリーでした。MSFSでもここのシーナリー...
今は廃港になっている香港のKaiTak空港は,フライトシミュレーターファンの間では,シカゴMeigsに並ぶ人気空港です。特に香港カーブを楽しむ大型旅客機ファンに人気の空港です。このKaitakがMSFS向けに公開されています。 初期版から改良されたKaiTa...
X-Plane11にはデフォルトでもブッシュプレーンが付属しています。けれども馬力や性能で今ひとつという気がします。実際のブッシュプレーンとして有名なのがZenith CH750で,その特別仕様バージョンである"STOL Super Duty"という機体があります。この機...