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さまざまなレベルで楽しめるX-Plane11のオーストラリアにある岩山

オーストラリアの中央部に,地元の信仰対象となっている2つの岩山があります。その岩山は”Ayers Rock”と”Kata Tjuta”です。X-Plane11のデフォルトシーナリーでもこれらの岩山はよく再現されています。HDメッシュやOrtho4XPデータを使うと段階的にリアルさが増すちょっと変わった場所です。これらの岩山を観察するためのシーナリーをご紹介します。


デフォルトからOrtho4XPまで再現度を楽しめるオーストラリアの岩山

オーストラリアの中央部に,地元の信仰の対象となっている”Ayers Rock”と”Kata Tjuta”という2つの岩山があります。

X-Plane11のデフォルトシーナリーでもこれらの岩山はよく再現されていて十分楽しめるものになっています。

一方,HDメッシュやOrtho4XPデータを使うと岩山が段階的にリアルさが増すというちょっと変わった場所です。

これらの岩山を観察するための観光用空港シーナリーと,観察しやすいように私が作ったヘリポートシーナリーをご紹介します。

“Ayers Rock”と”Kata Tjuta”

これら2つの自然の岩山は有名な観光地になっています。

特に”Ayers Rock”については,地元の信仰の対象となっているということで最初に作られた観光用空港が移設されたといういきさつがあります。

岩山についての説明は,Wikipediaに詳しく掲載されていますので,そちらをご覧下さい。

“Ayers Rock at sunset” by NSN3. Photo from flickr

“Kata Tjuta” by Richard Rydge. Photo from flickr

私がこの2つの岩山に興味を持ったのは,Windows10のスタート時に表示されるデスクトップ画像からでした。

これらの岩山を空から眺めたら面白いだろうと考えて,MSFSとX-Plane11で飛んでみました。

MSFSでは,”Ayers Rock”はきれいに表示できたものの”Kata Tjuta”については,再現度がいまいちでした。

X-Plane11では,デフォルトシーナリーでも結構再現度が高かったので,どこまでリアルさを高められるか興味があったので,いろいろ試すことにしました。

まず,2つの岩山と空港の場所をGoogleマップで確認してみましょう。

Googlemapから引用 左側の岩のかたまりがKata Tjutaです

そしてSkyvectorで見ると2つの岩山と空港は,”-26+130″と”-26+131″の2つの緯度経度の区域内に入っています。

このデータは,HDメッシュデータのダウンロードやOrtho4XPデータを作る時の目安になります。

Skyvectorより引用

2つの岩山を楽しむための空港とヘリポートシーナリー

ダウンロードとインストール

ダウンロード

Ululu空港シーナリー

このシーナリーのタイトルは,”Australia – Uluru YAYE Airport (Ayers Rock) 1.0.0“で,X-Plane.orgよりダウンロードできます。

X-Plane.orgより引用

Hi Pilots, I was looking for a good freeware YAYE scenery on the web, but found nothing except the gateway scenery which is very poor. So i decided to make my o...

このシーナリーを表示するために必要なライブラリーはつぎのとおりですので,あらかじめ導入を済ませておいてください。

gt_library
MisterX_Library
OpensceneryX
flags_of_the_world
CDB-Library
BS2001 Object Library
HungaryVFR-Library
JB_Library
RE_Library
NAPS_library
3D_people_library
RescueX_Lib
RA_Library
The_Handy_Objects_Library
ruscenery

まだ導入が済んでいない場合は,下のリストから入手して導入してください。

X-Plane11 シーナリー ライブラリーリスト X-Plane11のカスタムシーナリーで使われる基本的なライブラリーのリンク先を検証してリンク先を掲載しました。 これは,各ライブラリーのURLが変更になった場合にはリンクエラーで検出できるという理由から,自...
ヘリポートシーナリー

このシーナリーは,岩山を観察するために私が用意したヘリポートです。

名前とコードは,”KataTjuta (XYAYE01)”と”Ayers rock HP (XYAYE02)”です。

実際にはないヘリポートですが,岩山を観察する時には便利です。

シーナリーは,ここからダウンロードできます

なおこのシーナリーは,吹き流ししかない小さなヘリポートで,ライブラリーは必要ありません。

インストール

ダウンロードしたzipファイルを適当な場所で展開します。

空港シーナリーは展開すると,数段階のフォルダーの中に納められています。

その中の”Australia – Uluru YAYE (Ayers Rock) 1.0“を,X-Plane11のCustom Sceneryフォルダー内にコピーします。

またヘリポートシーナリーは,”Ayers Rock HP“と”Kata Tjuta HP“フォルダーを,X-Plane11のCustom Sceneryフォルダー内にコピーします。

X-Plane11での表示

Uluru空港シーナリー

このシーナリーの説明には,Orthoファイルは入っていないとの説明があります。

Ortho4XPデータを利用して欲しいのかなと考えたのですが,記事に掲載されている画像からはデフォルトシーナリーであることがうかがえます。

デフォルトシーナリーで表示した空港シーナリーです。

そして”Ayers Rock”をヘリポート上空から眺めたものです。

次の画面は”Kata Tjuta”をヘリポート上空から眺めたものです。

二つの岩山は共にリアルに表示されています。

それでは,HDメッシュを導入した時の空港全景と岩山の画像をご覧下さい。

HDメッシュでも,周囲はほぼ平坦地ですからデフォルトと大きな違いはありません。

HDメッシュでのAyers Rockです デフォルトとテクスチャーは変わりません

HDメッシュのKata Tjutaです デフォルトとテクスチャーは変わりません

少しだけ岩がなだらかになっているような気がします。

次はOrtho4XPデータを導入した時の画面です。

2つの岩山共に,岩肌がかなりリアルに表示されています。

“Ayers Rock”では,廃止された飛行場跡地が観察できます。

Ortho4XPのでのAyers Rockです テクスチャーが変わりました

Ortho4XPのKata Tjutaです 滑らかな山肌です

Ortho4XPデータを導入すると山肌がきれいになるのは流石だと思います。

セスナで上空を飛行してみました。

Ayers Rock上空です

Kata Tjuta上空です

さて,私がOrtho4XPデータを作成したときに空港敷地区域のZL19の画像データがダウンロードできませんでした。

この区域のデータを作る際には,空港周りもすべてZL17で作成する必要があります。

Ortho4XPの設定は,下の画像のように”High_zl_airports”を”False”にすることで,空港まわりだけZL19になることがなくなります。

ZL17で作成した空港周りのフォトシーナリー

遠くに見えるAyers RockまでZL17できれいに表示されます

まとめ

さて,いずれのシーナリーでもリアルな岩山を観察することが出来ます。

これらの岩山は,夕方の光で赤く見えるときが神秘的です。

最後にフォトシーナリーで表示した夕方の”Kata Tjuta”をご覧いただきましょう。

Enjoy Flight!


この記事で紹介しているシーナリーは,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.52で動作確認しています。

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