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OpensceneryX 4.4.0が公開されました

OpenSceneryXは,カスタムシーナリーに広く使われているフリーライブラリーです。今回のバージョンアップでは特に冬のテクスチャーの改良が行われ,SAM Extensionへの対応が行われました。
そのほかBackup Scenery Library 2.7.0への切替が行われています。


新しく公開されたOpensceneryX 4.4.0の導入について

OpenSceneryX4.4.0について

OpenSceneryXは,カスタムシーナリーに広く使われているフリーライブラリーです。

今回のバージョンアップでは冬のテクスチャーの改良が行われ,SAM Extensionへの対応が行われました。

そのほかBackup Scenery Library 2.7.0への切替が行われています。

詳細なリリースノートも公開されています。

The release notes for the latest version of OpenSceneryX for X-Plane®, as well as for all the previous versions too.

OpenSeceneryX4.4.0のインストール

では,導入方法をざっとおさらいしましょう。

OpenSeceneryXは,ライブラリーインストーラーが公開されているだけです。

インストーラーを終了してしまったら前のバージョンに戻す事ができないので,初めてOpenSeceneryXを導入される方以外は,導入前に前のバージョンのバックアップをしておきましょう。

そして,統合されたりしてなくなったライブラリーの代替えを行う”Backup Scenery Library “を同時に導入する必要があります。

インストール作業

OpenSeceneryXの導入・更新

インストーラーのダウンロードはOpenSeceneryXのページから行います。

OpenSceneryX is a free library of 3D objects for X-Plane®, containing high quality scenery components for scenery authors to use in their packages.

2020年3月末日現在のインストーラーは,”OpenSceneryX-Installer-Windows-2.7.0.zip“です。

このインストーラーをお持ちであれば,実行することで最新バージョンに更新できます。

導入・更新をする時は,次のようにおこないます。

  1. ダウンロードした”OpenSceneryX-Installer-Windows-2.7.0.zip”を適当な場所で展開します。
  2. 展開してできた”OpenSceneryX-Installer-Windows-2.7.0″フォルダーを開きます。
  3. なかにある”OpenSceneryX Installer”フォルダーを開きます。
  4. その中にある”OpenSceneryX Installer.exe”を管理者権限で実行します。
  5. インストーラーはX-Plane11を導入しているフォルダーの場所を聞いてきますから,フォルダー選択ウインドウで間違えないように指定します。
  6. 四季のオプションの選択

    今回の更新で,SAM Extensionへの対応が行われました。

    四季のテクスチャーの変更を”SAM Extension”で行っている場合は,このオプションで指定します。

    従来の”Four Sceasons”や”TeraMAX”を利用しているのであれば,そのように設定できているかを確認します。

  7. その後はバックアップファイルの取扱等の設定を行い,インストールを継続していけば作業は完了します。

Backup Libraryの導入・更新

OpenSeceneryX4.4.0に適合する”Backup Scenery Library 2.7.0″を導入します。

“Backup Scenery Library”は順次バージョンアップしていますので最新版をお使いください。

ダウンロードは,X-Plane.orgから行います。

X-Plane® Backup Scenery Library Introduction This is a placeholder shim library for all the major X-Plane® third party scenery libraries. It is currently mainta...

ダウンロードした”Backup Scenery Library 2.7.0.zip”ファイルをX-Plane11のCustom Sceneryフォルダー内に展開します。

更新する時は,先に導入済みの”Backup Scenery Library”フォルダーを削除します。

Custom Sceneryフォルダー内にあるScenery packs.iniファイル内の定義をメモ帳で開きます。

“Backup Scenery LibraryX.X.X”の定義部分を最新版の”Backup Scenery Library Y.Y.Y”に書き換えます。

以上で更新作業は終了です。

OpenSeceneryXとBackup Libraryの詳しい導入方法は私の過去記事を参考にしてください。

OpensceneryXの改訂版が,リリースされました。このライブラリーのインストールにあたって"Backup"に関する注意事項があります。私はこの"Backup"の用法を誤解していたためにちょっと困ったことになりました。その理由を説明して導入し失敗しない方法を説明します...

SAM Extensionへの対応のパフォーマンスについて

SAM Extensionは簡単に四季のエクスチャーを変更できるプラグインです。

カスタムシーナリーがOpenSeceneryXを使っているのであれば,SAMで季節設定を変更すればシーナリーも変更されるということになります。

今回のOpenSeceneryXの更新後にSAM Extensionを利用してみたのですが,ひとことで言えば一段と「重くなった」という印象です。

一回の変更に5分以上の時間を要するため,資料を読む時間がとれるほどです。

現在SAM Extensionは改良されて速くなっています。

Four Sceasonsの変更時間は数分程度ですから,この長さは私には長いと感じられます。

SAM Extensionの秋の風景表示はFour Sceasonsに比べておとなしい印象です。

お好みで利用してください。

SAM Extensionを使った秋のデフォルトRJOA

まとめ

今回のOpenSeceneryXの更新で冬の景色がかなり改善されました。

現在のところ季節切替のパフォーマンスは今のところ”Four Sceasons”がすこし速いようです。

けれどもSAMの開発元が”Orbx”ですので,OpenSeceneryXがバージョンアップされたのちにSAMのパフォーマンスが改良されることが期待されます。

Enjoy, Flight!


この記事は,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.41で表示確認をしました。

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