
FS2004用のGPWSと上手につき合う方法
旅客機にはGPWS(対地接近警報装置)という安全装置があります。 フライトシミュレーターでも商用ソフトウェアの機体にはGPWSが組み込んであるものもありますが,フリーウェアの機体には組み込まれていないものもあります。 FS2004用フリーウェアのGPWSが発表...
飛行機が好き,調べることが好き
旅客機にはGPWS(対地接近警報装置)という安全装置があります。 フライトシミュレーターでも商用ソフトウェアの機体にはGPWSが組み込んであるものもありますが,フリーウェアの機体には組み込まれていないものもあります。 FS2004用フリーウェアのGPWSが発表...
ANAのA321をFS2004に導入しましたが,コックピットはデフォルトのB737-400になっています。 追加データで操縦席とコックピットビューを追加したので報告します。 ウイングビューの表示の方法についても説明しています。 ANAのA321に...
グラスコックピットを世界で初めて導入したのが,ボーイング767-200です。 しかしほぼ同時期にエアバスのA300-600Rも,2人乗務機を目指してグラスコックピットの導入が進められました。 このグラスコクピットをJALのA300-600Rに導入します。 ...
B767-200は乗務員2名体制を確立した初めての旅客機です。 この機体には,世界で初めてのグラスコックピットが採用されました。 767-200のグラスコックピットは,最近の先進的なものとはひと味違う,クラッシックなグラスコックピットです。 この世界初の...
ANAのB727をFS2004にインストールしましたが,操縦席は双発機のB737-400でした。 B727用のパネルは複数あったのですが,試してみてこれならと思える作品をご紹介することにしました。 B727用のパネルをANAのB727に導入する B7...
日本エアシステムのMD-87をFS2004に導入しましたが,操縦席はデフォルト機のB737-400のグラスコックピットになっていました。 MD-87はクラッシックエアライナーですが,DC-9に比べて少しグラスコックピットに近くなっています。 MD-80用パネル...
先に東亜国内航空のDC-9-40をFS2004に導入しました。 操縦席は,デフォルト機のB737-400のグラスコックピットになっていました。 DC-9-40はクラシックエアライナーですから,それなりの雰囲気を備えたパネルに変更することにしました。 ...
J-Bird塗装のフリーウェアMD-11には,デフォルトのB777のパネルが付属しています。 調べてみると,フリーパネルでMD-11パネルが見つかりました。 このパネルを,J-Bird塗装のMD-11に導入します。 ウイングビューと客席を見ること...
先にFS2004へJAL DC-10をインストールしましたが,表示された操縦席は,双発機のB737-400のセミグラスコックピットでした。 DC-10は,3人乗務のクラシックなコクピットだったはずです。 やはりここは,それなりのコックピットを組み込むことが必要...
慣性航法装置とは現代のようにGPSを備えていない航空機が,自らの計器だけで飛行するために考えられた装置です。 B-707をはじめとして,昔の旅客機は慣性航法装置を装備して自立飛行を行っていました。 この慣性航法装置をフライトシミュレータで再現したものがあります...