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X-Plane11で東京スカイツリーや新幹線を表示する方法

東京都区内の目立つランドマークと言えば東京スカイツリーです。
また,各地の新幹線高架は,VFRの良い目標になります。
これらのランドマークをX-Plane11に導入できるライブラリーがあるのでご紹介します。


X-Plane11導入日記(その73)

X-Plane11の日本の風景を劇的に改善するライブラリー

Japan Library pro 1.02”というライブラリーが2018年12月20日に公開されました。

このライブラリーは,あのMisterXライブラリーを日本向けに特化させたライブラリーです。

導入にあたっては,MisterXライブラリ1.6以降がインストールされていることが条件になっていますが,その他の条件はありません。

しかし,私のようにX-Plane11をなんとか動かす事ができるレベルのPCインフラでは,このまま導入したのではFPSが1~10レベルに低下してしまいます。

これを,改善するためにこのライブラリーの一部機能を制限する設定を行いました。

強力なPCインフラを持っておられる方なら,制限部分の説明は読み飛ばしてください。

ライブラリーのダウンロードとインストール

ダウンロード

Japan Library pro 1.02”は,X-Plane.orgからダウンロードします。

X-Plane.orgより引用

新しいライブラリーなので,直接のリンクを表示しておきます。

This package provides a new set of high quality autogen buildings for the entire country of Japan, as well as a new set of vehicles, highway signs, and enhanced...

以下は,ライブラリーの特徴を説明したパッケージ内のpdfファイルの機械翻訳を引用したものです。

このパッケージは、日本全国に新しい高品質の自家ビルを提供するとともに、東京と那覇(沖縄)の都市に新しい車両、高速道路標識、および風景を提供します。

特徴:

完全に新しい高品質自家ビルのセット
焼きアンビエントオクルージョン
夜のテクスチャ
PBRの材料
完全自生タイル
高解像度の地面テクスチャ
車、木、フェンスなどの細部
さまざまな種類の家、広いアパート、産業
充実した都市
那覇:クルーズターミナル、貨物港、光景
東京:スカイツリー、東京タワー、港
高速道路の標識
乗り物
車とトラック(動的および静的)
新幹線(新幹線)

インストール

ダウンロードしたファイルは”Japan_Pro_1.02.zip”という名前です。

このファイルを適当な場所で展開します。

出来上がった”Japan_Pro_1.02”フォルダーを開きます。

この中にある”Japan pro”というフォルダーをX-Plane11の”Custom Scenery”フォルダーにコピーします。

つぎに”scenery_packs.ini“をメモ帳で開き”Japan pro”の定義をライブラリーの一番上あたりにおきます。

私の”scenery_packs.ini“の一部を下の画面に表示しましたので参考にしてください。

ライブラリーの表示調整

私は,まずこのライブラリーをデフォルトで登録してX-Plane11を動かしました。

するとFPSは1~10と表示されました。

この値は,高精細地形データと秋冬のテクスチャをインストールし,地上オブジェクトを最多表示にしている設定での値です。

VFRを行うときに,この設定を下げるわけにはいかないので,Japan proライブラリーのいいとこ取りをしてやろうと考えました。

このJapan proライブラリーは,”Japan pro”フォルダー内にある”Library.txt”で,X-Plane11のデフォルトシーナリーを置き換える定義をおこなっています。

Japan proライブラリーの前半部は,個人住宅とアパートの表示改善です。

これはX-Plane11の地上オブジェクトの中で,VFRに関係しない雰囲気作りの部分です。

この置き換え部分を使わないよう,”Library.txt”の定義設定を変更します。

定義変更を自分で行うときは,メモ帳は使えません。テキストエディターをお使いください。

具体的には,”AUTOGEN HOUSES”以降の定義にある,”EXPORT_EXCLUDE”の先頭にコメントの印である””を付け加えることで,定義を無効化します。

私は,無効化する定義のレベルを2段階作りました。

全国の個人住宅の定義を無効化するレベル1大きなマンションやアパートの定義までを無効化するレベル2の2段階です。

変更したファイルをここからダウンロードできるようにしておきました。

使用する時には,オリジナルファイルをバックアップした後に,名前を”Library.txt”に変更してからお使いください。

レベルを2つ設定したのは,東京都区内のようなアパートやマンションが多い地域では,FPSへの影響が大きいことから,自分のPCインフラのレベルにあった設定を試そうとしたものです。

実際に,私のPCでX-Plane11を動かした結果では,レベル2では東京都区内ではFPSが14から26,地方都市では24程度になりました。

レベル2の東京スカイツリー FPSは26

レベル1の東京スカイツリー FPSは17

またレベル1の設定では,東京都区内でFPSが13から20,地方都市では29程度になりました。
私の通常の利用では,レベル1で大きな支障はないということが判りました。

レベル1の東京都沿岸部工業地帯と市街地 FPSは17

レベルを変更したのは,住宅部分だけですので,工場や商業施設,東京スカイツリーや新幹線は問題なく表示されます。

レベル1で表示した広島市街地の新幹線と在来線高架 FPSは27

さらに,このライブラリーは,東京都区内のほかに那覇市街地のオブジェクトを改善するようになっています。

フェリーターミナルが表示されている那覇市の風景 FPSは29

まとめ

このライブラリーを,発見したときには感動してしまいました。

まだデフォルト定義で表示したときの落胆も半端ではありませんでした。

なんとか使ってやろうと,試行錯誤の結果で自分のPCでも使えるレベルまで改善することができました。

日本国内をVFRで飛行する時の環境がまた一つ改善できました。

ライブラリの製作者の方にお礼を申し上げますとともに,勝手に利用方法を変更したことについてはお詫び申し上げます。

ありがとうございました,そして申し訳ありません。

読者の皆様も,このライブラリーをインストールして楽しく日本国内を飛行してください。

Enjoy Flight!


このライブラリーは,次の製品で動作確認をしています。

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