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導入がやっかいですが見栄えのしそうな大型軍用ヘリのAI機

FS2004に導入するシーナリーに配置するAI機のインストールについて,今回は空飛ぶ戦車と呼ばれているAH-64D アパッチ・ロングボウをご紹介します。
このAI機は,インストールが少しやっかいです。
けれどもシーナリーに駐機しているだけで見栄えがすると思いますので,是非導入してみてください。


空飛ぶ戦車と呼ばれているAH-64DのAI機をFS2004に導入する

陸上自衛隊が導入しているこのAHー64Dというへリコプターは,高価であるという理由で導入計画から実際の導入に至る中で機数が激減したいわく付きの機体です。

導入トラブルや墜落事故などの経緯は,Wikipediaに詳しく掲載されていますのでご覧ください。

私は,機体そのものにそれほど興味があるわけではありませんが,基地シーナリーの飾りとしては見栄えがする大型ヘリですから,導入することにしました。

FS2004用のAH-64Dのダウンロードとインストール

ダウンロード

陸上自衛隊のリペイントデータ

データは,MAIWライブラリーからダウンロードします。

Repaint Boeing AH-64DJP Apache – JGSDF (NBAI)”で検索できます。

ファイル名は”JGSDF AH-64DJP.zip”です。

MAIWから引用

機体データ

データは,MAIWライブラリーからダウンロードします。

1-130th Attack Helicopter Battalion”で検索できます。

ファイル名は”maiw_1-130th_avn.zip”です。

MAIWから引用

インストール

機体フォルダーの作成

基地シーナリーに使う陸上自衛隊のAI機は,フォルダーの中にある型式のうちのひとつです。

ですからリペイントデータに記載の型式データを,数種類ある機体データから抜き出して,新しい機体フォルダーに入れてやる必要があります。

JGSDF AH-64DJP.zip”ファイルを展開してできた”JGSDF AH-64DJP”フォルダーの中に”repaints”というフォルダーがあります。

私は,このフォルダーのとなりに”MAIW AI AH64DJP Family-Japan”という少し長い名前のフォルダーを作りました。

また,どこか別の場所にこういった名前のフォルダーを作ればよいと思います。

なお”repaints”フォルダーの名前を変えるという方法でもかまいません。

この”MAIW AI AH64DJP Family-Japan”フォルダーに,必要なデータをコピーしていきます。

まず,先ほどの”JGSDF AH-64DJP”フォルダーの中にある”repaints”内のすべてのデータをコピーします。

つぎに”maiw_1-130th_avn.zip”ファイルを展開してできた,”maiw_1-130th_avn”フォルダーを開きます。

このフォルダー内にある,ほぼ同じ名前の”MAIW 1-130th Avn”フォルダーを開きます。

このフォルダー内にある”MAIW 1_130th Attack Helicopter Battalion_V2.exe”をダブルクリックして起動します。

このファイルは,FS2004に米軍の一つの部隊のAI機をインストールするためのパッケージです。

必要なデータは,このパッケージ内にある機体データだけで,あとは不要です。

そのため,私はインストール先を問題のない場所に”MAIWtemp”というフォルダーを作ってそこにインストールし,型式データなどを抜き出すことにしました。

実行後の”MAIWtemp”フォルダーにはいくつかのフォルダーができています。

このうち,”Effects”フォルダーをFS2004をインストールしたフォルダーにコピーします。

そうするとFS2004をインストールしたフォルダーにある”Effects”フォルダーにデータが統合されます。

つぎに”Aircraft”フォルダーを開きます。

リペイントデータに合う型式データである”model.longbow_armed”フォルダーと”aircraft.cfg”と”NBAI_AH64_Apache_AI_ONLY.air”の2つのファイルを”MAIW AI AH64DJP Family-Japan”フォルダーにコピーします。

”aircraft.cfg”ファイルの編集

このファイルには,米軍のAI機データ定義が記載されているので,これを編集して陸上自衛隊機に変更します。

変更するためのデータは,”JGSDF AH-64DJP”フォルダーの中にある”fltsimX.txt”に記載されています。

このデータに11機のデータが入っていますので,メモ帳で編集してもとの”aircraft.cfg”に組み込みます。

面倒な作業なので,できあがった”aircraft.cfg”をここからダウンロードできるようにしました。

編集が終われば,機体データの作成作業は終了です。

機体データ,コールサイン,フライトプランのインストール

機体データの”MAIW AI AH64DJP Family-Japan”フォルダーは,FS2004をインストールしたフォルダーにある”Aircraft”フォルダーにコピーします。

JGSDF AH-64DJP”フォルダーの中にあるコールサインデータ”ATTACKER.vcpmod”は,Edit Voice Packを使ってFS2004に導入します。

フライトプランファイル”Traffic_JGSDF AH-64DJP.bgl”は,FS2004の中にある”Scenery>World>scenery”フォルダーにコピーします。

フライトプランデータのインストール場所
最近,いろいろ調べ回る中でフライトプランデータのインストール場所について新しい資料が見つかりました。
その資料には,フライトプランの”.bgl”ファイルは,そのプランに関係する飛行場シーナリーフォルダー内にあっても問題は発生しないというものでした。
こうしておけば,飛行場を削除したときに関係するAI機のフライトプランも同時に削除できるそうです。
この記載については,検証して報告したいと考えています。

FS2004での表示

ドキュメントには,このAH-64DのAI機を明野(RJOE), 霞ヶ浦(RJAK) and 目達原 (RJDM)に置いたとの記載があります。

私が,先にご紹介した霞ヶ浦(RJAK)飛行場の風景には,駐機しているはずなのですが,私はまだ視認できていません。

まさしく,AI機はポケモンGOみたいです。

というわけで,残念ですがリペイントファイル内にあった画像を引用させていただきました。

AH64_JGSDF_aircraft.zipファイル内から引用

まとめ

AI機の機体データを構成する作業内容は,通常の機体と同じです。

機体データの構造を理解すれば,AI機も通常の機体も作成には同じようなスキルが必要になるのでしょう。

また,軍用機について調べることで日本の防衛予算についても勉強になり,知識を得るよい機会になったと考えています。

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