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X-Plane11で飛行機のドアを開け閉めする方法

シミュレーションのスタート時にエプロンで飛行機に搭乗するところからスタートしたいと思うことがあります。

X-Plane11では,FS2004のようにドアを開け閉めすることはできません。

その理由は,デフォルト設定でドアの開け閉めのコマンドがキーに割り付けられていないからなのです。

しかしながらキー割付を設定してしまえば,どんな飛行機でもドアの開閉をすることができるようになります。

デフォルトのセスナC172を例に,その方法をご説明いたします。


X-Plane11導入日記(その46)

飛行機のドアを開け閉めする方法

シミュレーションのスタート時にエプロンで飛行機に搭乗するところからスタートしたいと思うことがあります。

X-Plane11では,デフォルト設定でドアの開け閉めのコマンドがキーに割り付けられていないために,FS2004のようにドアを開け閉めすることはできません。

しかしながらキー割付さえ設定してしまえば,どんな飛行機でもドアの開閉をすることができるようになります。

キー割付設定の準備

キー割付の設定をする際に,動作確認するためのフライトを用意します。

私は,広島空港の貨物エプロンを使用し,X-Plane11デフォルトのC172をエンジンを停止した状態というフライトを作って保存しました。

広島空港(RJOA)の貨物エプロンに駐機したC172

キー割り付けの設定

この状態で,画面の上端をクリックし,”設定”ウインドウを開きます。

キーボード”タブを選択します。

まず設定を記録するプロファイルを選びます。

私の場合は,”Nomal FS2004 C172”というプロファイルをつくっているので,これを選んで記録します。

つぎに設定する箇所を右側のウインドウから選びます。

設定箇所は”フライトコントローラードア”の部分です。

C172では,ドアは2カ所しかありません。

設定するのは,2つのドアです。

キーストロークの記録

Door #1 close“の右端にある”長方形のウインドウ”か,””をクリックします。

長方形のウインドウが白くなれば,キーストロークを記録できるようになります。

単純なキーストーロークの中には空いている設定が見つかりませんが,”Ctrl+Alt+”を加えれば大抵OKです。

今回は,”Door #1 close“に”Ctrl+Alt+c”を押して割り付けました。うまくいくと,下の画面のように設定が保存できます。

競合した設定があると,警告が表示されます。

つぎに”Door #1 open“に”Ctrl+Alt+o”を押して割り付けます。

X-Plane11はFS2004と異なり,ドアの開閉はトグルになっていません。

空ける設定と閉める設定を,別々に設定する必要があります。

同様に,”Door #2 close“に”Ctrl+Alt+d”を”Door #2 open“に”Ctrl+Alt+p”を設定します。

設定し終わったら,右下の”実行完了”をクリックしましょう。

設定はCloseの”c”です。Openは”o”です。
”d”と”p”は,”c”と”o”のアルファベット順の次の文字です。
安易に決めてしまいましたが,覚えやすいと思います。

設定した動作の確認

エプロンに駐機したC172のドアは,閉まっているのでドアを開くキーを押します。

ドア#1は操縦士側,ドア#2は副操縦士側です。

Ctrl+Alt+o”を押すと,ちゃんと操縦士側のドアが開きました。

つづいて閉める操作です。

Ctrl+Alt+c”を押すと,ちゃんとドアが閉まりました。

同様に副操縦士側のドアの開け閉めも確認します。

無事に設定ができているようです。

キー設定の記録ファイル

設定したキー設定は,”Nomal FS2004 C172 – keys.prf“ファイルを開いてみるとどのように設定されているかが判ります。

178~181行に設定が記録されているのが判ります。

この記録から推測すると,3つ以上のドアがある飛行機の開閉設定を追加することもできますね。

さて,”control profile”フォルダー内にある”User Profile -Keys.prf”というファイルは,X-Plan11全体の設定をするファイルではありません。

このファイルは,雛形のファイルでしかありません。

キー設定をX-Plane11に反映するファイルの場所

設定した変更を,X-Plane11に反映させるファイルは,別の場所にあります。

その場所とファイル名は”X-Plane11>Output>preference”フォルダーにある”X-plane Keys.prf”です。

自分が変更した設定ファイルが,このファイルにコピーされてX-Plane11に反映されるという仕組みになっているようです。

このファイルを変更すると,X-Plane11に影響がありますが,新しく設定ファイルを書き換えると強制的に変更されてしまいます。

当初,私はこのファイルがX-Plane11全体に影響するファイルと錯覚していました。
タイムスタンプを調べていて変だなと考えてから,こう考えるようになりました。

まとめ

X-Plane11の使い勝手をFS2004のようにしたいと考えていろいろ設定定義を考えています。

今回のドアの開け閉めもそのうちの一つです。

X-Plane11をFS2004並に簡単に使うため,設定できる項目はありそうです。

私は,これから一つ一つ試して紹介していくつもりです。

Enjoy Flight!


おまけ

ドアの開け閉めの設定を探しているうちに,FS2004にはない面白い設定を見つけました。

それは,サングラスと暗視ゴーグルです。

暗視ゴーグルは,戦闘機などにつかうのでしょうが,サングラスは軽飛行機でも使えます。

Shift+s”でサングラスの着脱ができます。

どんな具合になるのかは,下の画面をご覧ください。

でもこの設定は,デフォルトでX-Plane11のメニューに組み込んであるというオチが付いていました。


この記事の動作確認は,次の製品を使用しています。

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コメント

  1. pbook.jp より:

    当初の記載内容に誤りがあったので,修正しています。
    申し訳ありませんでした。