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戦後の空を彩った日本の航空会社

第二次世界大戦後に活動していた国内の航空会社はたくさんありました。

同時期に,国内数社の航空会社が同じ機体でカラフルな塗装をまとい日本の空を彩りました。

今回は,この時代のCV240の塗装バリエーションをファッションショーのように,FS2004で楽しむことにしましょう。


第二次大戦後に数社が同時期に導入したCV240

第二次世界大戦後に活動していた国内の航空会社はたくさんありました。

それらは合併したりして現在は数社になっています。

戦後の同時期に,国内数社の航空会社が同じ機体でカラフルな塗装をまとい日本の空を彩りました。

CV240は北日本航空が最初に5機導入しました。

ついで富士航空が2機,日東航空が2機,東亜航空が6機導入しました。

これらの機体は,合併して設立された日本国内航空が引き継いで運航しました。

この詳しい歴史を公表している「日本におけるコンベアCV240の歴史」というページがありますので,ごらんください。

FS2004におけるCV240のバリエーション

私は先に,東亜航空のCV240をご紹介しました。

東亜航空は,広島市に本社を置いていたので特に思い入れがある会社だったので特別に取り上げたものです。

この機体をベースに,塗装バリエーションを導入することにしました。

小ぶりですが結構活躍していたYS-11の先輩機
YS-11といえば,国産旅客機として知られています。 コンベア240は,YS-11が国内航空路の主役となるまで活躍したプロペラ機です。 全日空は,このコンベア240より少し大きい440を導入しました。 国内の複数の航空会社が,少し小ぶりの240型を導入し...

塗装データのダウンロードとインストール

塗装データのダウンロード

東亜航空データはすでに導入済みですから,新たにダウンロードするCV240の塗装データは,4種類です。

北日本航空,富士航空,日東航空,合併して設立された日本国内航空の4社です。

いずれもFlightsim.comからのダウンロードします。

北日本航空は,convair_240_nja.zip

富士航空は,convair_240_fal.zip

日東航空は,convair_240_nal.zip

日本国内航空は,convair_240_jda.zip

です。

Flightsim.comから引用

塗装データのインストール

まずダウンロードした塗装データファイルを,それぞれ展開します。

富士航空データの統合

導入する順番は,自由です。

私はまず富士航空(FAL)から始めました。

convair_240_fal.zipを展開したconvair_240_falフォルダー内にある,塗装データフォルダー”texture.ja5096_fal”,定義データを記載した”Add CV-240 FAL livrey.txt”,

ユーザーマニュアルのpdfファイル,そして画像ファイルのjpgファイルを,東亜航空のフォルダーである,convair_240内にコピーします。

そして,これから国内のCV240をこのフォルダーに統合するのでフォルダー名を”Convair240_Jpn”に変更しました。

日本国内航空データの統合

convair_240_jda.zipを展開したconvair_240_jdaフォルダー内にある,塗装データフォルダー”texture.ja5068_jd”と”texture.ja5087_jd”,定義データを記載した”Add CV-240 JDA livrey.txt”,そして画像ファイルのjpgファイルを,”Convair240_Jpn”内にコピーします。

日東航空データの統合

convair_240_nal.zipを展開したconvair_240_nalフォルダー内にある,塗装データフォルダー”texture.ja5120_nal”と”texture.ja5125_nal”,定義データを記載した”Add CV-240 NAL livrey.txt”,そして画像ファイルのjpgファイルを,”Convair240_Jpn”内にコピーします。

北日本航空データの統合

convair_240_nja.zipを展開したconvair_240_njaフォルダー内にある,塗装データフォルダー”texture.ja5088_nja”,定義データを記載した”Add CV-240 NJA livrey.txt”,そして画像ファイルのjpgファイルを,”Convair240_Jpn”内にコピーします。


Aircraft.cfgファイルの編集

塗装データの統合作業を終えたら,つぎは定義ファイルの編集を行います。

それぞれの会社の塗装定義ファイルは”Add CV-240 xxx livrey.txt”に記載されています。

ここから,カット&ペーストで東亜航空のCV240の機体定義ファイルであるaircraft.cfgファイルに転記します。

富士航空の定義ファイルを例にしています。

[FLTSIM.X]を[fltsim.1]に変更し,カット&ペーストしてください。

その他の機体は,Xの数字部分を一つずつ増やしていきます。

富士航空の機体定義ファイルに誤りがあります。
MODEL=CV240_SIDEBUTのBUTは不要ですので削除しましょう。

なお,4社の定義ファイルを統合したaircraft.cfgファイルをここからダウンロードできるようにしておきました。

FS2004の画面

航空機メーカーは”CONVAIR”,機種は”CV-240 VBF CV-10″,バリエーションは富士航空の”FUJI AIR LINES JA5096”から,先に導入した東亜航空の”TOA AIRWAYS JA5131″まで7種類あります。

操縦席は,東亜航空のCV240と同じです。

仮想コックピットもあります。

各社の機体を,ご紹介します。

北日本航空は,旧千歳空港(現航空自衛隊千歳基地)です。

日東航空と日本国内航空は伊丹空港です。

まとめ

第二次世界大戦後の一時期に,日本航空と全日空以外の航空会社が同じ機体を一斉に使っていたということに少し驚きました。

それだけこのCV240は使い勝手が良い機体だったのでしょう。

現在のB737-800のような立場だったのでしょうか。


このような古い機体の情報を網羅した書籍がありますのでご紹介します。

ぜひご覧ください。

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