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X-Plane11のフレームレートを数字とグラフで画面に表示する方法

FS2004では,Shift+Zキーで画面上にフレームレートを表示して設定の変更によるパフォーマンスの調整ができました。
X-Plane11でもコンピュータの能力に応じたパフォーマンスの調整を行うため,フレームレート(画面の書き換えの頻度)を表示することができます。

しかも,FS2004よりも詳しい分析ができるようになっています。


X-Plane11導入日記(その32)

X-Plane11のフレームレートを画面に数値とグラフで表示する

FS2004では,Shift+Zキーで画面上にフレームレートを表示する方法はよく知られているところです。

フレームレート値を用いて,設定の変更によるパフォーマンスの調整を行ってきました。

また,ハードウェア性能評価にも使っていました。

X-Plane11のフレームレート表示では,FS2004より詳しい分析ができるようになっています。

フレームレートの表示方法

フレームレートの表示方法については2種類の方法があります。

どちらの方法も初期設定の方法は同じですからまとめて説明します。

まず,X-Planeを起動して右上のスライダーアイコンをクリックします。

このアイコンは設定のメニューです。

フレームレート測定は,機体が動いていないと意味がないので,FS2004同様飛行中でも設定ができるようになっています。

まず,フレームレートもデータ出力の一種ですから”データの出力”タブをクリックして選択します。

つぎに,データの分類は”一般データ出力”をクリックして選択します。

フレームレートは,出力するデータの一番上にあります。

出力する方法として,”コックピット表示”と”データグラフ画面”にチェックをいれます。

コックピット表示”というのは,コックピットが表示されている間ずっと画面上にフレームレートウインドウを表示する方法を選ぶということです。

また,”データグラフ表示”というのは,必要なときだけ画面上にグラフと数字でフレームレートを表示するという方法です。

コックピット表示の様子

設定を終えたらX-Plane11の飛行画面に戻ります。

画面の左上にフレームレートウインドウが細長く表示されています。

ウインドウの左端が,1秒間に何回画面を書き換えているかというフレームレートを示す数値です。

X-Plane11の画面を小さく表示していたので,81.619というあり得ない数値になっています。

データグラフ表示の方法

必要なときだけフレームレートを表示し,しかも高度な分析ができるのがデータグラフ表示です。

データグラフ表示は,デフォルトで”Ctrl+g”キーに割り当ててあり,この2つのキーを押して表示させます。

閉じるにはウインドウ左上の赤いマークをクリックすると閉じることができます。

また”Ctrl+g”キーは,トグルになっていて表示・非表示を切り替えることができます。

なお,このキー設定は,自分で変更できます。

設定画面の中にある”キーボード”タブに割り当ての設定があります。

さて,X-Plane11画面に戻って,”Ctrl+g”を押し,”データグラフ表示”ウインドウを表示しましょう。

表示ウインドウの左下には,フレームレートと各デバイスごとのパフォーマンス値が表示されています。

ウインドウの上半分には,その数値の時間的変化が表示されます。

時間の範囲も変更できます。

次の画面は,解像度2560x1440ディスプレイの4/5位までX-Plane11の画面を大きくして表示させています。

私の場合,50以上の数値は出せているようです。

けれども,ほとんどレンダリング(表現オプション)はデフォルトですから,GPUはほとんど働いていないことがわかります。

フレームレートの基準

X-Plane11のマニュアルに,必要なフレームレート値について次のような記載があります。

フレームレートは、シミュレーションで何が起きているかによって変わります。 コンピュータが空の滑走路に座っている間に50fpsを出力するのは珍しいことではありませんが、多くの建物や他の航空機などをレンダリングするときは30fpsに落とします。

この番号の重要性を判断するには、以下を参照してください。

19 fpsはひどく、シミュレータを走らせるのには程遠いです。

25〜35fpsが理想的な範囲です。 より高いフレームレートは、コンピュータが可能な限り詳細にレンダリングしていないことを示します。

50 fpsは非常に高く、おそらくシステムがより多くの建物、雲、およびその他のオブジェクトを描画する可能性があることを示しています。

まとめ

今回の測定で,私の場合まだ画面表示を改善する余地が残されているということがわかりました。

マニュアルにはフレームレートが高すぎる場合は表示するオブジェクト量とレンダリングを調整するようにとの説明があります。

確かに,アニメーションのフレームレートは30そこそこですから,フライトシミュレーターの場合は35程度確保できれば十分だというわけですね。

今後は,オブジェクトの量とレンダリングの調整について調べていきたいと考えています。

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