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戦後初の日本人による定期航空便

昭和28年12月15日,全日空の前身「日本ヘリコプター」のDH-104により日本人操縦士による戦後初の定期航空便がデビューしました。

昭和29年からは旅客輸送も始まりました。

この戦後復興期の記念碑となるDH-104をFS2004で飛行させました。


第二次大戦後初の日本人パイロットによる定期便となったDH-104

全日空の「運航機材の歴史」というページがあります。

ここに,戦後初の日本人パイロットが操縦した定期便について書かれています。

昭和28年12月15日、日本人操縦士による戦後初の定期航空便が、日ペリのダブ機のデビューであった。同日、ANAのもう一つの前身、極東航空のタブ機が大阪から飛び立ち、途中経路の静岡・焼津上空で、互いのダブ機は翼を振って合図を送りながら、すれ違ったという。
(全日空の「運航機材の歴史」から引用)

会社が「全日本空輸」となり,1960年当時のDH-104の写真も残されています。

日本初の定期航空便は,レシプロ6気筒エンジンだったんですね。

ANA DH-104 ”anadh104.zip”同梱の画像を引用

FS2004のDH-104

FS2004用機体データのダウンロードとインストール

塗装と機体ファイルのダウンロード

まず塗装データと基本機体データをFlightsim.comからダウンロードします。

ファイル名は”anadh104.zip”と”dh104v2.zip”です。

これらのファイルを,適当な場所で展開します。

基本機体である”dh104v2.zip”を展開するともう一つ同名の圧縮ファイルである”dh104v2.zip”が出てます。

これを展開すると”Aircraft”と”Effects”という2つのフォルダーができます。

Effects”フォルダーをFS2004をインストールしたフォルダーにコピーします。

重複したファイルがあった場合は,新しいものを残してください。

ANAのDH-104機体を構成する

基本機体フォルダーには,多数の航空会社の塗装データが入っています。

これらを残したいと思われる方は,基本機体フォルダーである”Aircraft\de Havilland DH104”に全日空機のデータを組み込んでください。

私は,全日空機のデータに限定してFS2004にインストールすることにしました。

まず,展開した塗装データフォルダー”anadh104”に,基本機体フォルダー”Aircraft\de Havilland DH104”から必要なファイルをコピーします。

必要なデータは,”anadh104”の中にある”Readmefirst.txt”を読むとわかります。

この記載から,必要なのは”Documentation”,”model.2”,”panel”,”sound”の4つのフォルダーと”Aircraft.cfg”,”DH104_BW6_2.air”,”DH104_check.htm”,”DH104_ref_2.htm”の4つのファイルです。

コピーしたあとのフォルダー構成は次のようになります。

構成した”ANA DH104”フォルダー

aircraft.cfgの編集

コピーした”aircraft.cfg”をメモ帳で開きます。

ここで不要な機体定義データを削除しANAの定義データを組み込みます。

組み込む部分は,”anadh104”の中にある”Readmefirst.txt”に記載されています。

組み込んだaircraft.cfgファイルは,ここからダウンロードできるようにしておきました。

編集が終わったら,上書き保存します。

機体フォルダーのインストール

これで機体の構成が終了したので,”anadh104”フォルダーをFS2004のAircraftフォルダーにコピーすればインストールは終了です。

機体選択画面

航空機メーカーは”de Havilland”,機種は”DH-104 Dove”,バリエーションは”DH-104 Dove ALL Nippon Alrways”です。

操縦席です

仮想コックピットはありませんが,コックピットビューが組み込んであります。

テンキーを順番に押せば,ノスタルジックな機体内部を観察できます。

サブパネルの表示

2Dパネルには,8種類のサブパネルがありますが,サブパネル表示用のアイコンはありません。

サブパネルを表示するには,”Shift+”数字キーの組み合わせで表示することになります。

それぞれのパネルの表示は,次の画像のとおりです。

飾り用のサブパネルもあります。

外観

DH-104が就航したのは羽田~伊丹線ですから,羽田空港に駐めました。

最初の定期便が焼津上空ですれ違ったとのことでしたので,この機体も富士山近くまで飛行させました。

まとめ

私は,このノスタルジーあふれる飛行機を飛ばすことができて嬉しく思います。

機体と塗装データを提供していただいた作者の方々に感謝いたします。

ありがとうございました。

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