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X-Plane11,scenery_packs.iniの怪

X-Plane11にシーナリーを導入する時に,フォルダー名を”scenery_packs.ini”に記載します。

この”scenery_packs.ini”は,妙な働きをすることがあるので,そのことを報告します。


X-Plane11導入日記(その9)

必ずしも”scenery_packs.ini”に自分でフォルダー名を記載する必要はありません。

X-Plane11の”scenery_packs.ini”にはフォルダー名の自動登録機能があります

私は,DVD版のおまけシーナリーを導入する時に,マニュアルどおりに手作業で”scenery_packs.ini”にフォルダー名を登録しました。

ところがふとしたことから,”scenery_packs.ini”には,フォルダー名を自動的に登録する機能があることがわかりました。

きっかけは,”zzz_uhd_global_scenery4”,高解像度地形データを付けたり外したりしたことです。

定義データを削除しただけでは,シーナリー登録をはずすことはできません

”scenery_packs.ini”から”zzz_uhd_global_scenery4”の定義データを削除し,X-Plane11を起動しました。

削除前のファイル

削除後のファイル

すると,新しいシーナリーを登録しているとの短い時間コメントが表示されました。

「んん~。変だな。」と思って,X-Plane11を終了し,”scenery_packs.ini”を開いたところ,定義の先頭に”zzz_uhd_global_scenery4”の定義データが加えられていたのです。

自動的に変更されたファイル

”zzz_uhd_global_scenery4”フォルダーは,”Custom Scenery”の中に残していました。

定義データさえなくせば,シーナリーは無効化されると思い込んでいたからです。

X-Plane11は,”Custom Scenery”の中に”scenery_packs.ini”に定義されていないフォルダーがあると,自動的に”scenery_packs.ini”の先頭に定義データを書き加えてしまうのです。

登録したシーナリーを外す方法

シーナリーデータをX-Planeから外す方法は,OpenSceneryXから削除し,”scenery_packs.ini”の定義から記載を削除するという2つの作業が必要でした。


OpenSceneryXについて

前に,空港シーナリーの基本ファイルである”OpenSceneryX”が,シーナリー定義ファイルの先頭にあるというお話をしました。

先頭にあった理由というのが,このシーナリーフォルダー自動登録だったと思われます。

”OpenSceneryX”のインストーラーは,単に”OpenSceneryX”フォルダーを”Custom Scenery”の中にコピーしただけであったのかもしれません。

そうすれば,X-Plane11が自動的に”scenery_packs.ini”に取り込んでくれるというわけです。

”OpenSceneryX”の定義ファイル内の位置について

”OpenSceneryX”の定義部分の位置を先頭と,最後の”zzz_uhd_global_scenery4”の前の位置に変更して,シーナリーを観察しましたが差異はありませんでした。

おまけシーナリーデータ登録時に参考にした順番は次のとおりでした。

  1. 空港
  2. 地域風景
  3. OSMデータ(例:World2XPlane)
  4. ライブラリ
  5. フォトシーナリー
  6. メッシュデータ(… HD風景メッシュv3 … alpilotxから)…

この順に従えば,”OpenSceneryX”はライブラリですから,”zzz_uhd_global_scenery4”フォルダー定義の前に書かなくてはいけません。

自動的に加えられた定義内容を,メモ帳でカット&ペーストして直すことにしました。

まとめ

X-Plane11のシーナリーフォルダー登録機能をうまく利用すれば,手間を省けるという話題でした。

結局のところ”scenery_packs.ini”は,手作業で編集するしかありません。

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