スポンサーリンク

日本航空初代のフラグシップ旅客型DC-6

1954年からJALが国際線機材として導入したDC-6Bは,日本航空の初代フラグシップとして活躍しました。

後期に導入された7機のDC-6は,はじめから旅客型として製造された機体で,胴体に大きな貨物ドアは付いていません。

DC-7の就航によって,東南アジア路線に移行し,1969年まで運航されました。
後期導入の旅客型DC-6BをFS2004に導入します。


後期に導入した旅客型の日本航空のDC-6

日本航空(JAL)のDC-6 [その2]

貨物型DC-6Aから改修されたDC-6Bに続いて,後期に導入された7機のDC-6は,はじめから旅客型として製造されたDC-6Bで,胴体に大きな貨物ドアは付いていません。

国際線フラグシップとして活躍したDC-6でしたが,DC-7の就航によって東南アジア路線に移行することになり,1969年まで運航されました。

東京オリンピックの年には,まだ現役で活躍していたんですね。

歴史的な実機の写真を収集し掲載しているサイトがあります。

このサイトで,これから導入するJA6206JA6208の実機写真をご覧いただけます。

dc-6b_japan_1959_frank_gonzalez.zip内にあるDC-6Bの画像を掲載

FS2004のDC-6B

FS2004用機体データのダウンロードとインストール

塗装と機体ファイルのダウンロード

まず塗装データをFlightsim.comからダウンロードします。

ファイル名は”dc-6b_japan_1959_frank_gonzalez.zip”と”dc-6b_japan_1963_frank_gonzalez.zip”です。

Flightsim.comから引用

これらのファイルを,適当な場所で展開します。

dc-6b_japan_1959_frank_gonzalez.zip”を展開したフォルダーの中にある”DC-6B_Japan_1959_Frank_Gonzalez.txt”を開きます。

ここに,基本機体のダウンロード先が書いてあります。

http://www.calclassic.com/files/dc6b_cb16_cc.zip
パネルデータのダウンロード

つぎにパネルデータをダウンロードします。

ファイル名は”dc6pane2.zip”です。

DC-6Aの機体と同じパネルですから,すでに導入を済ませている場合は不要です。

基本機体のインストール

基本機体をダウンロードしたら,適当な場所で展開します。

展開したフォルダー内には,インストーラーが入っているのでこれをダブルクリックします。

インストーラーは,互換性設定をしなくても実行可能でした。

インストーラの実行画面

インストーラーを実行します。

すると,途中でFS2004をインストールしているフォルダーを聞いてくるので,正しく表示されていなければ変更してください。

私の場合は,FS2004をインストールしているフォルダーが正常に表示されました。

インストール終了後のFS2004のAircraftフォルダーを確認しましょう。

ここに,”DC-6B CB-17”というフォルダーができています。

このフォルダーにJALのDC-6Bの塗装データを組み込むので,不要なファイルを削除し,フォルダー名を”JAL DC-6B”に変更します。

このフォルダーに,先ほど展開した2つの塗装データフォルダーから,”texture.JAL_59”と”DC-6B_Japan_1959_Frank_Gonzalez.txt”,”texture.JAL_63”と”DC-6B_Japan_1963_Frank_Gonzalez.txt”をコピーします。

Aircraft.cfgの編集

JAL DC-6B”の中にあるaircraft.cfgの編集をします。

不要な機体定義を削除し,”DC-6B_Japan_1959_Frank_Gonzalez.txt”と”DC-6B_Japan_1963_Frank_Gonzalez.txt”内にある定義データを組み込みます。

定義データに少し混乱があり,そのままでは使えませんでした。

そのため,定義の一部を修正して組み込みました。

組み込んだaircraft.cfgファイルをここからダウンロードできるようにしました。

操縦席パネルの組み込み

操縦席データを展開すると,”dc6pane2”というフォルダーができます。

この中にある”Guages”フォルダーをFS2004をインストールしたフォルダーにコピーします。

重複したファイルがあった場合は,新しい方を残してください。

つぎに,”JAL DC-6B”内の”Panel”フォルダーを削除するか,”panel.org”と名前を変えて保存してください。

そのあとで,”dc6pane2”内にある”Panel”フォルダーを”JAL DC-6B”にコピーします。

先にインストールしたDC-6Aにパネルを組み込んである場合は,DC-6AのパネルフォルダーをコピーするだけでOKです。
panel.cfgの編集

基本機体ファイルに,コックピットビューが組み込んである関係で,パネルに同梱してある画像とバッティングしてしまいます。

これは,DC-6Aと同じ現象です。

DC-6Bの機体ファイルを変更することができないので,DC-6A同様パネルデータの画像をコメント化してカットしました。

編集部分は次のとおりです。

// This Panel.cfg file created by FS Panel Studio panel editor utility - http://www.fspanelstudio.com
// Built Thursday, October 23, 2003 at 15:36 FSPS Build:14571

[Window Titles]
Window00=Instruments
Window01=Radio
Window02=Throttles
Window03=GPS
Window04=OH
Window05=Yoke
//Fixed Window30=FORWARD_LEFT
//Fixed Window31=LEFT
//Fixed Window32=REAR_LEFT
Fixed Window33=REAR
//Fixed Window34=REAR_RIGHT
//Fixed Window35=RIGHT
//Fixed Window36=FORWARD_RIGHT


[VIEWS]
VIEW_FORWARD_WINDOWS=0,RADIO_STACK_PANEL,THROTTLE_PANEL,GPS_PANEL,OVERHEAD_PANEL,COLLECTIVE_PANEL
//VIEW_FORWARD_RIGHT_WINDOWS=36
//VIEW_RIGHT_WINDOWS=35
//VIEW_REAR_RIGHT_WINDOWS=34
VIEW_REAR_WINDOWS=33
//VIEW_REAR_LEFT_WINDOWS=32
//VIEW_LEFT_WINDOWS=31
//VIEW_FORWARD_LEFT_WINDOWS=30

機体選択画面

航空機メーカーは”Douglas”,機種は”DC-6B”,バリエーションは”Japan Airlines 1959″と”Japan Airlines 1963″です。

またコールサインは6号機の”JA6206”(City of Nagoya),8号機の”JA6208”(City of Sapporo)です。

JA6206(City of Nagoya)

JA6208(City of Sapporo)

操縦席です

DC-6Aと同じパネルを組み込んでいます。

サブパネルは,真ん中のアイコンで表示できます。

コックピットビューもテンキーで表示できます。

画像は,DC-6Aと同じなので省略いたしました。

外観

羽田空港に駐めました。

DC-6Aにあった胴体前と後にある大きなカーゴドアがありません。

JA6206

この機体は,デフォルトではDC-6A同様エンジンがかかっていません。

エンジンを始動するには,スロットルを少し空けて”Ctrl+E”で始動できます。

エンジンの始動は,一つずつ行われますので外側から眺めると黒煙を上げて始動するエンジンを眺めることができます。

JA6208 エンジン停止状態

JA6208 エンジン始動のようす

まとめ

このDC-6の操縦特性については,ドキュメントに書いてあります。

特に特徴的なのは,フルフラップで離陸を行うようにとの記載があります。

私はドキュメントを見ないで25度フラップで離陸したのですが,ジェット機のようなスムーズな離陸はできませんでした。

クラシックエアライナーの操縦には,それなりの操縦知識が必要とされるようです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローしてもらえば,ブログの更新がすぐわかります

スポンサーリンク
スポンサーリンク