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日本の風景を身にまとったエアライナー

キャラクターをあしらった特別塗装機というのは,最近よく見るようになりました。

今回ご紹介するのは,窓をフィルムの送り穴に見立てて日本の風景をスライドフィルムのように胴体にペイントしたANAのA321です。

この一風変わった特別塗装機をFS2004に導入しました。


胴体に日本の風景をポジフィルムのようにペイントしたANAのA321

A321は,全日本空輸 (ANA) が1998年に導入し,2000年にかけて最大で7機がリースで導入されました。

日本の航空会社の大型機以外の機材としては初めて客室内に液晶モニターを設置していました。

導入した最初の2機はANAの設立45周年を記念した特別塗装機「日本の風景」(ANA・エアーニッポンが就航している国内22か所の風景写真をポジフィルム風にペイントしていました。

ANA「A321-100 日本の風景」特別塗装機 Wikipediaより引用

FS2004用機体のダウンロードとインストール

ファイルのダウンロード

塗装データと基本機体データをFlightsim.comからダウンロードします。

実は,塗装データはタイトルがA320-216となっていたので見逃していたのです。

実際はA321-131が正しい機体形式です。

塗装データは”ana_ja101a.zip”です。

Flightsim.comから引用

基本機体は,塗装ファイルの中にある”install.txt”の内容から探しました。

基本機体データは,”airbus_a321-231_lufthansa_d-airr.zip”です。

このデータは,ルフトハンザドイツ航空の機体です。

A321-131ではないのがちょっと気になりますが,塗装データに合わせないといけないのでこの機体を選択しました。

Flightsim.comから引用

機体データの組み立て

塗装データファイルを展開すると,”ANA JA101A”というフォルダーができます。

Aircraftフォルダーに入れたときわかりにくいので”ANA A321 JA101A”としました。

このフォルダーに,”airbus_a321-231_lufthansa_d-airr.zip”を展開したフォルダー”Airbus_A321-231_Lufthansa_D-AIRR“から必要なデータをコピーして組み込みます。

必要なデータは”model”,”panel”,”sound”の3つのフォルダーと”aircraft.cfg”,”pa321-v2533.air”の2つのファイルです。

aircraft.cfgの編集

コピーしたaircraft.cfgファイルをメモ帳で開きます。

そして”ANA A321 JA101A”内にある”install.txt”の定義内容を組み込みます。

私は,ルフトハンザ機は不要だったので,その定義部分と置き換えてしまいました。

定義の不足分を補い,置き換えてつくったAircrasft.cfgファイルは,ここからダウンロードできるようにしました。

ANAのA3201-121のエンジンは”IAE Model V2530-A5”ですから,airファイルをA321-131のものに変更しても問題はないのではないかと考えています。
その時には,Aircraft.cfgの定義を変更してください。
定義ファイルはProject Airbusシリーズから持ってくると良いでしょう。

機体選択画面

航空機メーカーは”PA Airbus”,機種は”A321-231″,バリエーションとコールサインは”ANA JA101A”です。

この表示は,塗装データ作者の定義ファイルをそのまま表示したものです。

Aircraft.cfgを修正して機種を”A321-131”とすることにしましょう。

操縦席画面

操縦席は,デフォルト機のB737-400の流用です。

仮想コックピットはありません。

滑走路上の機体

国内線の主役の座を目指した当時のANAの意図を尊重して,羽田空港に駐機することにしました。

まとめ

見出しの画像から,A321ではないかと思い,ダウンロードして基本機体を探しました。

手間はかかりましたが,ちょっと変わった特別塗装機を再現することができました。

のちほど3号機以降の通常塗装機を,ご紹介します。
また,操縦席をエアバス機に改修するデータもあったので機会を改めてご紹介します。
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