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実現しなかったエアタクシー

エアタクシーという新しいコンセプトを持って登場したビジネスジェットがありました。

USAのエクリプス・アビエーション社が開発した双発ビジネスジェット機エクリプス500です。

この時代を先取りしたものの,実現できなかった架空のエアタクシー機体をFS2004で飛行させました。


エアタクシーという新しいコンセプトで開発されたミニジェット

エクリプス 500はUSAのエクリプス・アビエーション社が開発した双発ビジネスジェット機です。

2002年に初飛行し,260機が生産されました。

取得・運用コストが安く,経済的に運行できるエアタクシーというビジネスモデルを目指して開発されました。

操縦席も先進のグラスコックピットを装備していました。

Eclipse500 (N832TE) by Kjeller Aerodrome. Photo from flickr

Eclipse500 Cockpit by SjPhotoworld.  Photo from flickr

けれども,安全面の審査に手間取り,主力スポンサーが撤退して資金繰りに失敗し260機で生産が中止されてしまいました。

エアタクシーという分野は,最近ではプライベートジェットの乗り合いサービスで実現しています。

この機体とよく似たコンセプトで開発され,順調に顧客を獲得しているのがHONDAJETです。

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FS2004用データのダウンロードとインストール

データファイルのダウンロード

Flightsim.comから”eclps500.zip”というファイルをダウンロードします。

Flightsim.comから引用

機体のインストール

この機体データは,青いBマークが付いている基本的なパッケージとなっておりインストールが簡単な機体です。

ダウンロードしたファイルを適当な場所で展開します。

展開してできた”eclps500”フォルダーを開きます。

これを開いて中にある”Eclipse 500 VLJ MkII”フォルダーをFS2004のAircraftフォルダーにコピーすれば,機体のインストール作業は終了です。

FS2004での表示

機体選択画面

航空機メーカーは”Eclipse Aviation”,機種は”Eclipse 500 VLJ MkII”,バリエーションは”British Airways”と”Helandair”の2種類の架空塗装機体です。

操縦席画面

パネルはデフォルトのリアジェットをベースに調整されたパネルです。

仮想コックピットも装備されています。

機体に乗り込むときの昇降口もきちんと作り込まれていますし,キャビンには乗客もいます。

昇降口をあけたところ

テンキーの2を押すと乗客のいるキャビンを見ることができます。

滑走路上の機体

架空のエアタクシーをBritish Airwaysが運航しているというシチュエーションですから,ロンドンシティ空港に駐機してみました。

操縦の注意は,機体ファイル内の”readme.txt”に書いてあります。

Google翻訳などを使えば,日本語で読めます。

まとめ

新しいコンセプトも,時代と合わなければ実現しないという実例だと思います。

プライベートジェットの乗り合いビジネスが実現している現在から見ると,エクリプス500は,早すぎた登場と言えるのではないでしょうか。

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