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YS-11の代替え機として導入されたT字尾翼機

大阪伊丹空港は,住宅地の真ん中にある空港です。

そのため,騒音規制が厳しく低騒音の機体が求められていました。

低騒音のジェット機ができて,伊丹空港にYSの代替え枠ができました。

そこに導入されたのが,日本エアシステム(JAS)のMD-87です。

この機体を,FS2004に導入します。


胴体の短縮化で低騒音の離着陸が可能になったMD-87

MD-87は,先輩になるMD-81と同じエンジンを搭載し,胴体をDC-9並に短縮した機体です。

エンジンが強力なため,推力を絞って離陸できることから,騒音規制の厳しい伊丹空港に設けられたYS代替え枠に1988年から導入され,伊丹発着のローカル線に大活躍しました。

JASが日本航空と合併し機体も引き継がれましたが,2008年に全機が退役しました。

JAS MD-87 (JA8278) by Ken Fielding. Photo from flickr

FS2004用機体のダウンロードとインストール

ファイルのダウンロード

機体のデータは,Flightsim.comからダウンロードします。

ファイル名は”sga_md-87_jas.zip”です。

Flightsim.comから引用

実はこのファイルは,テクスチャーデータだけのファイルです。

このデータを適用できる機体ファイルは,”sga87.zip”です。

Flightsim.comから引用

機体データのインストール

sga87.zipを展開すると”sga87”というフォルダーができます。

この中にある”SGA MD-87”フォルダーをどこか適当な場所にコピーし”JAS MD-87”に名前を変えます。

つぎに,”sga_md-87_jas.zip”を展開します。

できあがった”sga_md-87_jas”フォルダーの中にある”texture.jas”フォルダーを”JAS MD-87”フォルダーにコピーします。

私は,”sga_md-87_jas”フォルダーの内容をすべてJAS MD-87”フォルダーにコピーしました。
理由は,機体の整理の都合というところです。

JAS MD-87”フォルダーの中の”texture”フォルダーは不要なので削除します。

つぎに,aircraft.cfgの編集を行います。

sga_md-87_jas”フォルダーの中にある”Read Me.txt”の中にある定義部分を,”JAS MD-87”フォルダーの中にあるaircraft.cfgファイルをメモ帳で開きコピー&ペーストで編集します。

コピー&ペーストする部分を赤い線で囲んでいます。

編集が終わったら上書き保存します。

JAS MD-87”フォルダーをそのままFS2004のAircraftフォルダーにコピーすれば導入作業は終了です。

FS2004での表示

機体選択画面

航空機メーカーは”McDonnell Douglas”,機種は”MD-87″,バリエーションは”Japan Air System”です。

操縦席画面

パネルはデフォルトのB737-400のパネルです。

仮想コックピットはありません。

MD-87のパネルの導入は別記事でご紹介します。

滑走路上の機体

伊丹空港のYS枠に導入された機体ですからやはり伊丹空港に駐機することにしました。

先輩のDC-9とは違って,B777のような角張ったテールコーンが目立ちます。

伊丹空港から離陸すると,下界が住宅地というのがよくわかります。

まとめ

いろんな条件で,選定される機体があったということを調べていくなかで知りました。

やはり,FS2004の過去の機体を導入する時に,その機体が活躍した時代の事情を知ることができて興味深いものがありました。

旅客機の歴史調べもまた楽し」といったところでしょうか。

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