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超難関の慣性航法システム

慣性航法装置とは現代のようにGPSを備えていない航空機が,自らの計器だけで飛行するために考えられた装置です。

B-707をはじめとして,昔の旅客機は慣性航法装置を装備して自立飛行を行っていました。

この慣性航法装置をフライトシミュレータで再現したものがあります。

GPSを備えていても,故障したときには慣性航法装置を使わざるを得ない場合もあります。

超難関ですが,この慣性航法装置をFS2004で経験してみませんか。

一見何の計器かわからない慣性航法装置

慣性航法装置のゲージは,一見すると何の計器かわかりません。

数字表示のパネルと,少しのキーボードがあるだけです。

しかし,この装置は自立航法を支援する精密機器です。

使い方もハンパなく難しいのです。

慣性航法装置についての解説はWikipediaにお願いすることにします。

FS2004用の慣性航法装置

データのダウンロードとインストール

データのダウンロード

FS2004の慣性航法装置は,開発元サイトだけからしかダウンロードできません。

ここにある,Delco Carousel IV-A慣性航法システムは現在Ver1.51が配布されています。

ファイル名は”civa151.zip”です。

このファイルをダウンロードするには,”www.simufly.com”のサイトに行きます。

トップページの左側にあるメニューの”download”からダウンロードページにいけます。

ダウンロードページに直接リンクをはっておきました。

ジャンプ先のページが表示されたら,ページの一番下までスクロールします。

ダウンロードページのトップ画面 Simufly.comから引用

配布条件許諾ボタン”I agree to above”をクリックすればダウンロードできます。

ページの一番下にあるダウンロードボタン

慣性航法装置のインストール

ダウンロードした,”civa151.zip”を適当な場所で展開します。

展開した”civa151”フォルダーを開きます。

管理者権限で”civa151.exe”をダブルクリックすればインストールが始まります。

インストール画面の途中で,”FS2004”のメインフォルダーの場所を聞いてくるので正しく設定しましょう。

Windows10でも問題なくインストールできます。

私のシステムでは”F:\FS004”がメインフォルダーです。

マニュアルの場所

肝心のマニュアルは,FS2004のメインフォルダーの中にできた”Civa\Docs”に納められています。

15種類もあるので,読むのが大変です。

しかもpdfなので,翻訳も面倒ですね。

ざっと概略をつかむためには,Flightsim.comの記事が参考になります。

Webですから,ブラウザの翻訳機能が利用できます。

DC-10に組み込んだ慣性航法装置

実際にDC-10の機体に組み込んだ慣性航法装置の画面です。

パネル画面中に慣性航法装置を表示させるためのアイコンが設置してあります。

この画面のパネルの組み込みについては,別記事にて説明します。

まとめ

私もこの装置を見たときには,「なんじゃぁこりゃぁ」と声を出しそうになりました。

現代機のCDUとはひと味違ったCDUを見たとき,昔のパイロットは凄く苦労して飛ばしていたんだなあと感慨を深くしました。

DC-10用のパネルを組み込むためには,この慣性航法装置”civa151.exe”の組み込みが必須だったので,この記事を先に書かせていただきました。

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