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FS2004の機体保管能力の壁

私は,FS2004にたくさんの機体をインストールしてきました。

ペイウェアやフリーウェアをたくさん導入していたら突然「ディスク領域が不足しているので起動できません。」というウインドウが表示されました。

このことについて報告します。


FS2004の機体管理の壁について考えました

FS2004は32bit版のソフトウェアですが...

このことは,皆さんよくご存じのことだと思います。

FSXも同じく32bit版です。

最近になって,P3DのVer4やX-plane10以降が64bit版になったようです。

FS2004にシーナーリーや機体をたくさんインストールすると起動が遅くなることはすでに報告しました。

今回遭遇したのは,起動できないという現象でした。

この現象は,32bitの壁と言うよりももっと原始的な8bitの壁かもしれないと考えました。

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FS2004を起動できなかったときのディスクの状態

FS2004を起動できなかったとき,ドライブの空き容量は97GBでした。

シーナリーは,日本国内だけに絞って導入しているのでそれほど多くはありません。

問題は,機体データでした。

Aircraftフォルダーの容積が17.3GB,フォルダー数が243でした。

容量の点から考えるとディスク容量が不足しているという訳ではありません。

問題は,かなと考えました。

仮に,FS2004が各フォルダーに番号付けして2進数で管理しているなら,管理テーブルにある一つの文字8bitで管理できる数は256個です。

仮にFS2004が,FS5やFS98時代の管理テーブル構造を踏襲しているとすれば,管理テーブルパラメーターが32bitや16bitではなく8bitであっても不思議ではありません。

何らかの予備番号(前回起動した航空機とか)を使っているとすれば,256個を超えた時点で「容量不足という表現」のエラーを起こしたのかもしれません。

“Yoshi_16bit” by DMC88mph. Photo from flickr

Addit! proで一括保管を試みました

私は,いつかは壁に当たるかもしれないと考えて,アドオンデータ管理ソフトを購入しました。

しばらく管理をほったらかしていたのと,一括管理ができるからと安心していたからです。

ところが,Addit! Proでも問題が発生しました。

機体を一括してデータベースにインポートしようと操作したところ,データベースの容量を超えたので登録できないと表示されてAddit! Proがハングアップしてしまいました。

データベースファイルを削除したら,起動できるようにはなりましたが,Addit! Proも一括管理は無理だったのです。

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機体保管の対応策

Aircraftフォルダーにあるフォルダーは,ペイウェアを除外すれば,一つのフォルダーがほぼ一つの機種に対応しています。

フォルダーごと移動保管すれば,使う時だけAircraftフォルダーに戻せばいいと考えました。

”Aircraft.stock”フォルダーに移した83個の機体フォルダー

とりあえず手動管理をはじめました

アドベンチャーなどとリンクしているペイウェア機体は,フォルダーを戻したとき動かなくなる場合もありますから動かさない方が得策です。

フリーウェア機体の場合は,心配がありませんから,私はFS2004のメインフォルダーの中に”Aircraft.stock”と言う名前のフォルダーを作って保管しました。

デフォルト機を移動させるとFS2004が起動しなくなることがありますから,デフォルト機は移動させないようにしましょう。

Addit! Proを使って保管する

一括保管が無理なので,インストールした機体をすこしずつAddit! Pro!のキャビネットに保管するという方法しかありません。

どれくらいの数までキャビネットで対応できるか未知数ですので,今後検証していかなくてはなりません。

機体フォルダーの命名法について考えました

自分が整理していく上で,フォルダー名を見ただけでどんな機種かが判別できるようにすることが必要だと考えました。

フォルダー名にコードを導入するという手法があります。

機種と航空会社のコード

国際民間航空に関する規則を定める機関(ICAO)があります。

ICAOが定めるコードの中に,機種コードと航空会社コードがあります。

機種コードは4文字です。

機種コードの例

A306  エアバスA300-600
A30B  エアバスA300
A320  エアバスA320

B744  ボーイング747-400
B748  ボーイング747-8
B74R  ボーイング747SR

航空会社は3文字です。

Wikipedia より引用
ICAO航空会社コードの例

このコードを使えば,原則的に7文字で機種と航空会社を識別できることになります。

スペシャル塗装や一般機体は少し工夫が必要ですね。

開発者のコード

そして機体を開発してくれた方やグループを識別するコードが必要です。

Project OpenskyならPJO,Project AirbusならPAS,天空ならTDS,PADはそのままPADなどが考えられます。

画像の活用

そして,機体の画像をフォルダーに入れておけばよいのだと考えました。

こうすればフォルダーを開いたとき,何の機体かすぐにわかりますね。

これまで導入してきた機体の中には,画像を添付してもらっているものがありました。

そういったものは,こういう用途でもつかえますね。

BN-2 Islander フォルダーの例

まとめ

フォルダー移動で,なんとか起動するようになりました。

しかし,機体が増えてくるに従い管理の手間は大変になります。

私は,FS2004を博物館的に利用しようと下心を持っています。

そのためにも,今回一部を紹介したものより洗練された管理手順を考えなければなりません。

整理法や分類法の本を読んで調べないといけなくなりました(^^ゞ

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