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世界初のジェット旅客機は操縦に4人必要だった

世界初のジェット旅客機といえば,デハビランドDH.106コメットです。

初期型は,機体剛性が不足していたために多数の事故を起こし,その後の旅客機を頑丈に作るようになったきっかけを作った機体でした。

この機体は,操縦にかかわる乗務員が4人必要でした。

FS2004にこの機体をインストールして,歴史の一端を覗いてみましょう。

悲しい歴史を持つ世界初のジェット旅客機DH.106コメット1

あのレーサー機を作った会社が世界初のジェット旅客機を作りました

デハビランドコメットというとまず浮かぶのがレーサー機のDH.88ですね。

この機体は,FS2004にデフォルトではいっています。

さて,このデハビランド社が世界初のジェット旅客機を作ったことも,よく知られています。

そして,機体の強度不足が判明するまで多数の事故を起こしたことでも有名です。

けれども,そのことがその後の旅客機をより安全なものにするきっかけになったことは事実です。

DH.106 by SDASM Archives. Photo from flickr

この旅客機のコックピットをみると4つの乗務員席があります。

操縦士,副操縦士,航空機関士,通信士です。

狭いコックピットの中に,多くの計器類に埋まって飛行を支えていたことがわかります。

DH.106 Cockpit by Andy Reeve-Smith. Photo from flickr

FS2004用データのダウンロードとインストール

データファイルのダウンロード

Flightsim.comから”comet_v20.zip”というファイルをダウンロードします。

Flightsim.comから引用

このパッケージは,青いBマークが付いており,インストーラが付属しています。

展開してできた”comet_v20”フォルダーの中にある”setup.exe”をダブルクリックします。

FS2004をインストールしたフォルダーの中にある”aircraft”フォルダーの位置を指定し,示されるウインドウの指示に従えばインストールは完了します。

インストールされるのは,Comet1 と改良型のComet2です。

 FS2004での表示

フライトの作成画面

2つの機体は,航空機メーカーが”de Havilland”で登録されています。

機種欄は,”DH106 Comet 1”と”DH106 Comet 2”,バリエーションは”BOAC”ほかいろいろ入っています。

1と2の違いがわかるのは,主翼前方の窓の数です。

Comet1

Comet2

操縦席の画面

オリジナルの計器やサブパネルを網羅した,雰囲気が良く出ている操縦席です。

エンジン出力計器は3つしか見えません。

正面パネル

サブパネルをご覧ください。

全部表示させると,画面が埋まってしまいます。

黄色い四角が通信士,青い四角が航空機関士のパネルです。

仮想コックピットもキチンと作ってあります。

これなら,エンジン出力計が4つ見えますね。

この仮想コックピットを眺めると,乗務員が4人必要なことがわかります。

コックピット全体に計器がひしめいているからです。

テンキーを順に押していくと眺めることができます。

右前 副操縦士席です

右横の航空機関士席横が少し見えます

航空機関士席です

客席への通路です

左横の通信士席です

左横です

操縦士席 左前です

滑走路上の機体

BOACの機体ですから,ロンドンのヒースロー空港に駐めてみました。

機体はComet2です。

Cometの特徴である上反角を持つ水平安定板と主翼付け根にある4基のエンジンがよくわかりますね。

まとめ

旅客機の歴史をたどる上で,外せないのがこのCometです。

1,2のあと4まで改良されました。

しかし,旅客機の歴史上意義深いのは,悲しい歴史を持つこの初期型だと思うのは,私だけではないと思います。

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