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広島市内観光を3倍楽しむ方法

広島の名物と言えば,もみじまんじゅう,お好み焼き。
名所といえば,宮島,縮景園,広島城,そして市内の目抜き通りを走る路面電車です。


広島の観光の要は路面電車です

路面電車を運行しているのは,広島電鉄という会社です。

この写真をごらんください。
え!路面電車が渋滞? 実は違うんですよ。

朝の通勤時間帯は,電車が2から3分間隔で運転されています。

前に電車がいるとき,信号のある交差点で,前の電車が動き出すのを待っているんです。
まるで,旅客機の空港への着陸順番を待っているようです。

東京の山手線も便数が多いですが,広島を走っている路面電車は,単車か3~5両連結車です。

江波行き6号線 単車

比治山下経由宇品行き 5号線 連結車

山手線の電車をB777のような大型機にたとえると,路面電車はコミューター機みたいです。
信号を待つだなんて,遅いんじゃないのと言われそうですが,これで結構速いのです。

JR広島駅から中心部の紙屋町まで7~9分位で,所要時間は路線バスとそれほど違いはありません。

最後尾から市街を眺めるとこんな風景です

乗客にやさしい路面電車

最近の車両は,低床型になっていて,乗り降りが大変楽になっています。

停留所である安全地帯には,スロープと手すりがついています。
安全地帯からなら,車椅子でも乗り降りに支障がないのです。

安全地帯のスロープ

また昔の高床型車両には,補助ステップが取り付けてあります。
高齢者の方や子供への配慮です。
車掌さんが乗っている連結車では,車掌さんが乗り降りの介助もしてくれます。

高床型電車昇降口の補助ステップ(左足左側の黄色い箱です)

広島駅発2号線は,原爆ドーム前を通って日本三景の一つ「安芸の宮島」に渡る港である宮島口まで行く電車です。

宮島口行き2号線 大型5車体連結車

外国人観光客も多く,車掌さんが英語で案内する場面も見ました。

電車を待つ外国人観光客たち

その車掌さんが,赤ちゃんを抱いているお母さんを補助して,2人目の子供を抱き上げて電車から降ろしてあげたりします。
「うーん車掌さん,やるなぁ。」というところです。
観光で電車に乗っているとき,こういう場面に出会えたら和みますよ。

大型連結車に乗務している車掌さん。

お得な1日乗車券

この路面電車には,1日乗車券があります。

この乗車券は,路面電車の乗り降りに制限がありません。
しかも,電車だけなら料金が大人600円とJR広島駅~宮島口間の往復料金+40円です。

そして宮島への乗船券付きなら,往復運賃よりも安くなります。

この乗車券を使えば,原爆ドーム,縮景園,広島城,宮島という広島の主要観光地を格安で回ることができます。

もみじまんじゅうを宮島で買い,宮島口であなご飯を食べ,夜は広島市内に帰ってお好み焼きを食べ,マツダスタジアムでカープの試合をみれば完璧ですね。

広島市内の主要道路の真ん中には路面電車の軌道があります。
広島市民にとっては違和感はありませんし,自動車やバスも路面電車には気を遣って通行しているようです。

市街地や宮島までの沿線風景を楽しみながら移動できますよ。

広島市中心部の路線風景

軌道は動く路面電車の博物館

広島市の路面電車の車両の中には,各地で廃止された路面電車を広島用に改造して走らせているものがあります。

広島電鉄のページには,これらの電車を紹介しているカタログページがあります。

これらの車両の写真を撮っておられる観光客も結構いらっしゃいます。
JR広島駅始発の電車を,大きな一眼レフで取っておられる姿を見かけます。

飛行機の好きな私から見ると,ああこの人は電車が好きで写真を撮ってるんなんだなーと共感するところがあります。

軌道は歴史の反映です

広島の路面電車は,第二次世界大戦前から走っているので,長い歴史があります。
路線もしばしば変更されているので,現在走っている路線にも不思議なところを走っているなぁという場所があります。
そういうのも,広島市内観光の醍醐味なんですよ。

どうして,変な場所を走っているのか知りたいと思ったらいい本があるんです。

まとめ

路面電車を使えば,広島のたくさんの観光地を安く回り,歴史も学べ,おいしいものも食べることができるというお話でした。

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