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B737-700のグラスコックピットをグレードアップする

B737-700は,B737-200の後継としてANAが導入を進めていた機材です。

この2社のB737-700には先進のHUDを備えたグラスコックピットが導入されています。

FS2004のB737ー700に,このグラスコックピットをインストールします。


B737-700をFS2004に導入する(3)

B737NGのグラスコックピットを導入する

B737-700のグラスコックピット

実機のB737-700には大きなPFDとEICASが備わっています。

スタンバイゲージは小さくまとめられています。

さらにANAが導入したときに機長側にだけHDUが装備されています。

「日本の旅客機2017-2018」によれば,AIRDOでは使われていないのだとか。

実機のコックピットは写真をご覧ください。

B737-700のグラスコックピット Photo from flickr

FS2004用のグラスコックピット

ファイルのダウンロードとインストール

ファイルのダウンロード

FS2004用のB737-700のグラスコックピットデータは,Flightsim.comにあります。

ファイル名は”fs2004_tds_b737ng_panel_project.zip”です。

結構大容量のファイルですからネットがすいている時間帯にダウンロードすることをおすすめします。

Flightsim.comから引用

コックピットデータのインストール

いろいろなデータがひとつのフォルダーにぎっしり入っているので,展開から順を追って説明します。

ダウンロードしたファイルをデスクトップかどこか適当な場所に展開します。

展開したら,そのフォルダーを開いておきます。

計器データとサウンドデータの展開

まず,展開したフォルダーの中にある”FS2004_TDS_B737NG_Panel_Project_Gauges.zip”と”FS2004_TDS_B737NG_Panel_Project_Sound.zip”というファイルを展開します。

付属しているデータを展開する

”FS2004_TDS_B737NG_Panel_Project_Gauges”フォルダーの中に含まれているデータをFS2004のメインフォルダーにあるGuagesフォルダにコピーします。

計器データのコピー

つぎに”FS2004_TDS_B737NG_Panel_Project_Sound”フォルダーの中に含まれているデータをFS2004のメインフォルダーにあるSoundフォルダーにコピーします。

サウンドデータのコピー

重複したファイルが出た場合は,新しい方を残すようにしてください。

パネルデータフォルダーのコピー

つぎに”panel.KW_TDS_B737NG_FS9_targan”というフォルダーをB737-700の機体データフォルダーである”aircraft\TDS B737-700”にコピーします。

パネルデータフォルダーをコピーする

aircraft.cfgデータの編集

”aircraft\TDS B737-700”にあるaircraft.cfgファイルにパネルデータフォルダーの定義部分を書き込みます。

[flitsim9]から[fltsim11]までの3カ所の”panel=”を”panel=KW_TDS_B737NG_FS9_targan”に書き換えます。

aircraft.cfgファイルの編集

FMCのインストール

このコックピットデータにはFMCが装備されていますが,パネルは別途ダウンロードする必要があります。

Flightsim.comから”fmc-1.zip”というファイルをダウンロードして適当な場所に展開します。

FSX用と書かれていますが,FS2004でも動くのだそうです。

FMC計器 Flightsim.comから引用

展開したフォルダー内にある”HoneywellFMC.CAB”というキャビネットファイルを,FS2004のメインフォルダーにあるGuagesフォルダにコピーします。

FMC計器データのコピー

これで,すべてのデータのインストールは完了しました。

FS2004に導入したB737-700のグラスコックピット

FS2004を起動してコックピットを見ましょう。

フライトを選択して起動した画面です。

仮想コックピットの定義はあったのですが,翼しか表示できませんので調整が必要なようです。

操縦席画面

HUDを表示してみました。

スイッチは,左側の丸い印のアイコンです。

HUDの表示

FMCを表示してみます。

表示スイッチは画面下の黒い画面です。

FMCの表示

FMCは,フライトプランが入力されていないと何も表示されないのだとか。

実は,この計器を初めて表示できたのです。

ただ,”fmc.xml”の組み込みが完全には出来上がっていないので,動作については今後の課題です。

私は,使い方がわからないのでこれから調べることにします。

ドキュメントは,fmc-1.zipを展開したフォルダー内にあります。

その他,オーバーヘッドパネルや照明スイッチなどふんだんにギミックが隠されているので,あちこちをクリックして探してみてください。

まとめ

なんとかANAとAIRDOのB737-700を完成させる事ができました。

今回導入したコックピットデータは,先に紹介したB737-800にも使えます。

おなじようにインストールしてみませんか。

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