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FS2004キーボードの魔術

ジョイスティックやフライトヨークを使っているとき,機体やパネルのコントロールがコントローラーのボタンに割り付けられていないことがあります。

キーボードには,FS2004のいろいろな機能が割り付けてあるのですがそれを覚えるのは大変です。

また,キーボードにも割り付けられていない機能があるときにはどうすればいいのかを説明します。


FS2004のほとんどの機能はキーボードに割り付けられています

コントローラーを持っていないとき,キーボードだけでFS2004を使うことができるようになっています。

実際は,不可能ですがそのキー割り当てをコントローラーの機能を補うことに使えるのです。

キーボードにどんな機能が割り当てられているのか

キーボード設定を確認する

FS2004を起動して設定をクリックし”コントローラ”枠の中の”割り当て”ボタンをクリックします。

普段苦労する機能を覚えましょう

ラダーやエルロンを中立に戻すことは,コントローラーを使っていると結構大変です。

また仮想コックピットで視野を正面に戻すときなどは苦労しますね。

そんなとき,キーボードコマンドが役に立ちます。

ラダーやエルロンを中立に戻すときは”Numキーの5”を使います。

仮想コックピットで視野をリセットするときは,”Space”を使います。

こういう割り当てを覚えておけば,素早く次の操作に移れますね。

不足しているコントロール機能をキーに割り付ける

自分の割り当てたい機能をキーボードに割り付ける方法

無線パネルを表示したいとき,操縦席の電波塔のボタンをマウスでクリックしますね。

キーボードには,無線パネルを表示させる機能は割り当てられていません。

そこで,無線パネル表示をキーボードに割り当ててみましょう。

設定画面で,”アビオニクスマスタースイッチ・オン・オフ”と言う項目があります。

これをクリックして選択します。

つぎに左下の”割り当ての変更”をクリックします。

空いているキーに機能を割り当てる

割り当ての変更ダイアログが表示されるので,キーボードで割り当てたいキーを押します。

すると,ダイアログの枠内にそのキーが表示されます。

F9を押しました。

空いているキーなら次のような画面で割り当て可能なことが告知されます。

空いていないキーなら,上書きして良いか警告が表示されます。

割り当てを承諾するなら,”OK”をクリックします。

すると,割り当てられた結果が表示されます。

でも空いているキーを探すとき,割り当てを全部見て回ることもできないし,試行錯誤で決めるのは効率が悪いですね。

でも安心してください,FS2004のキーボードにどんな機能が割り付けられているかを図で表示してくれているドキュメントがあります。

空いているキーを探すには

Flightsim.comにキーボード割り当て表が公開されています。

英語版のFS2004用なので,少しキー割り当てが異なるところがありますが,空いているキーを探すときには役に立ちます。

FS2004のデフォルトのキーボード割り付け表

Flightsim.comから”fs9keyre.zip”と言うファイルをダウンロードして,適当な場所で展開してください。

Flightsim.comから引用

展開したファイルの中に”FS2004 Keyboard Reference.pdf”というファイルがあります。

”FS2004 Keyboard Reference.pdf”の一部です

FS2004キーボードリファレンス図
Kevin Yank

このキーボードリファレンスは、デフォルトのコントロール設定である
Microsoft Flight Simulator 2004(A Century of Flight) 表示する。
それを印刷するには、Adobe Acrobat Readerが必要です。(https://get.adobe.com/jp/reader/

ページはA4サイズの用紙用にフォーマットされています。
レターサイズ用紙に印刷する場合は、[ページの拡大/縮小]オプションが印刷されていることを確認してください。
「大きなページを縮小する」または「用紙に合わせる」ダイアログボックスが表示されます。

間違いや抜けがあれば直接私に報告してください。
kevin@sitepoint.com

PDFファイルを改変していない限り、自由に再配布することができます。
また、改変されていないreadme.txtを添付してください。

注:このドキュメントは,fs9keyre.zipのReadme.txtをpbook.jpが意訳しました。

この”fs9keyre.zip”というファイルは,pdfファイルを改変していない限り,readme.txtとともに再配布可能だそうです。

再配布可能ということなので,この記事を読んでいただいた方のためにダウンロードリンクを作りましたので,利用してください。

ダウンロードはここから→fs9keyre

複雑な操作にはキーボードマクロという選択肢もあります

FSで複雑なキーボード操作を一つのキーに割り当てたり,マウスを自動的に移動させたりする機能を一つのキーに割り当てたくなったときには,キーボードマクロアプリを使います。

Windows10で使える,UWSCというキーボードマクロ記録アプリがあります。

高価なソフトなのですが,ありがたいことにフリー版があります。

pro版との違いは,マクロをEXE化して再配布できるという機能があるのですが,FSのマクロを記録してHOTキーに割り付けるだけならフリー版で十分でしょう。

まとめ

FSをコントローラーで動かしているときには見捨てられている(?)キーボードですが,うまく使えば,専用のゲームコントローラのように使うことができます。

まるでFS2004で使うキーボードの魔術といった印象を受けます。

私は,Tilt Roterでジョイスティックのスロットルレバーを主翼角度の調節に割り当て,スロットルの機能をキーボードに割り付けてみようと考えています。

実現すれば,高価な外付けスロットルを購入する必要がなくなりますからね(^^;)

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