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いい人しか出てこないのに何故か泣けるラノベ「パパ聞き!」

「パパ聞き!」は,メディアミックス作品としてアニメやゲームになっています。

私はこの作品の原作本を書籍で購入し,電子書籍で買い直しました。

なぜそこまでしたのかという理由をお話しします。


大ヒットした「パパ聞き!」は,ロリコン物語ではなく泣ける物語です

松 智洋氏の遺作となった「パパ聞き!」

ロリコン物語みたいな表紙ですが…

この作品は,メディアミックス作品としてアニメやゲームになっています。

松 智洋氏の遺作となった本作品は,いろいろ個性的な登場人物が出てきます。

主人公は,特に特徴のない普通の大学生ですが,心優しいと言うところが最大の特徴として書かれています。

メディアミックス作品なのですが,私は原作しか読んでいません。

古本店でかわいらしいイラスト(なかじまゆかさんの商業初作品とか)をみて第一巻を購入したのが読み始めたきっかけです。

ロリコン疑惑が生じそうな表紙でした。

当初は,この作品「ラブコメ」として売り出されたようです。

でも実際の作品は,そうなっておらず,「泣き」を誘導する作品になっているのです。

下は最終巻の表紙ですが,終わり方に賛否両論があったようです。

全巻電子書籍で購入してしまいました

私は,10巻までは中古本で購入したのに,11巻からは新刊が出たら購入するようになってしまったのです。

まだまだ続きそうだなと思って,全部紙の本だと本棚に収まリ切れなくなると考え電子書籍に切り替えることにしました。

結局,12巻までの本は図書館に寄贈しました。

いろんな人に読んでもらいたかったからです。

自分用に電子書籍でゆっくり購入し直し,最終刊まで読んでしまいました。

作者が亡くなられたあと,19巻であるafter1が発売されました。

これには驚いてしまいました。

そして,叶わないとは思いながら,After2が読みたいなあと思った次第です。

人気作家の小説や,コミックスの新刊が出るとすぐに読みたくなることがあります。 でも,電子書籍に関してはすぐに買うことはおすすめしません。 なぜなら,必ずお得に買えるチャンスが巡ってくるからなんです。 電子書籍をお得に買う方法がある 私が...

なぜこの作品を続けて読みたくなったのか

どうして続けて読みたくなったのかお話しします。

実は,この本の登場人物に悪意を持った人が全く登場しないのです。

主人公のライバルはいないし,厳しい人は出てくるのですが,実は温かく見守ってくれる人だったりします。

けれども物語が完結するまで,悪人は全く登場しません。

現実にはあり得ないユートピアの物語

仕事で疲れて息抜きにユートピアの物語を読むというのはストレスの解消になったのでしょう。

そして,一つの巻のなかに必ず「お涙ちょうだいします」という場面が入っているのです。

それが,私にとってカタルシスになったのでしょう。

今また,第1巻から読み直し始めています。

現実逃避ではありません

このお話は,童話のようなものですが,私は現実逃避にはならないと考えています。

現実逃避とは,困難な状況から目をそむけ,不安から逃れようとすることです。

この物語は,困難に優しさだけで立ち向かう主人公の行動とそれをささえる人々の物語です。

登場人物もそれぞれ事情をかかえています。

それでも,主人公を支えようとするのですから,現実にはありそうもないお話ですね。

そこをわかっていて読めば,この物語の良いところを十分堪能できるということなのでしょう。

優しくなろうとするエネルギーを与えてくれる作品

この作品を読むと人に対する優しさを持ち続けようという気持ちになります。

私にとって,そういう意味で優しさを持ち続けるためのエネルギー供給になっている作品です。

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