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マルチモニターの変則的な配置が,A350テスト機に似ていた!

フライトシミュレーターのモニター配置に常識はない?


フライトシミュレーター用マルチモニターの配置

フライトシミュレーターでは,ちょっと贅沢にマルチモニターを使うというのが流行したことがあります。

四角いモニターを複数横に並べて,横長の視界を作っていました。

計器板は,別のモニターで正面に配置していました。

一般的なマルチモニター配置の模式図

本来なら,計器板はヨークの前,自分の正面に置くのが当たり前でした。

シミュレーター専用の場所とコンピュータがあるのであれば,問題はありません。

しかし,こうしてしまうと普段にコンピューターを使う時に邪魔になってしまいます。

Multimonitor for FS by thegreatlandoni . Photo from flickr


自動車の運転席のメーター配置

レンタカーを借りたとき,トヨタ車のメーターは正面ではなく車の中央にありました。

輸出用と国内用で共通部品を使いコストダウンするためなのかどうかはわかりませんが,視認性に問題はないようです。

Estimaの運転席 Photo from flickr


変則的なマルチモニター配置

これをヒントに,計器板表示用のモニターをメインモニターの横に配置しました。

また地図を表示するモニターも,壁にアームで取り付けてしまいました。

ふだんコンピューターを使うとき,メイン画面が作業画面になります。

FSを動かすときは3画面表示になります。

私は,サブモニター2台を小型の副コンピュータにつなぎ,メーター類と地図(ムービング・マップ)を動かしています。

私の部屋とマルチモニターは貧弱で,とてもお見せできるようなものではありませんので,模式図でお許しください。

現在のマルチモニター変則配置模式図

偶然,よく似た配置の写真を見つけたので引用させてもらいました。

正面は,フライト画面で左右が計器画面です。

Flightsim Control room  Photo from flickr


A350テスト機のマルチモニター

変則的な配置もいいなと思っていたら,A350テスト機の記事を見たとき,びっくりしました。

機体内に設置してあるモニター画面が,変則画面配置によく似ていたからです。

正面にコックピット,左右に航法計器類,正面は機体データモニターなのでしょうか。

大事なのは,機体データですから正面の一番見やすいところに表示させているのでしょう。


デイトレーダーのマルチモニター配置

株式取引する人の部屋写真でも同じような画面配置を見たことがあります。

株取引では,すべての銘柄に注目しなければならないので,同じ大きさで表示させています。

想像でしかありませんが,動きのあった銘柄の色が変化するように設定がしてあるのかもしれません。

情報を俯瞰して見るようにするためには,こういうモニター配置が合理的なのでしょう。

Multi monitor Photo from flickr

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