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Windows10上でフライトシミュレーターのSDKをインストールするときには注意が必要です

フライトシミュレーターのSDKは,普通にゲームをしているときには必要がありません。
けれども,少しシーナリーを変更するとかパネルを触ろうと思ったら避けて通る訳にはいきません。
SDKは,発表されてから時間が経っています。
そのためか,私がWindows10上でインストールしようとしたとき,順調にはいかなかったのです。


フライトシミュレーターのSDKをインストールする

SDKとは

SDKとは”Software Development Kits”の略称です。

フライトシミュレータを詳しく知ろうとか,少しカスタマイズしようと考えるときには必須のソフトウェアです。

SDKには,ソフトウェアの他にドキュメントが同梱されています。

残念ながらすべて英語なので,読みこなすにはかなりの英語力が必要です。

大体の意味を知るためだけなら,htmファイルに変換して,Googl Chromeで翻訳するのが簡単です。

Google Chromeを翻訳機として使う 海外のフライトシミュレーターデータをダウンロードしたとき,付属しているドキュメントは,フランス語だったり英語だったりします。 昔なら,辞書を片手に単語を引きながら翻訳したものです。 現在では,海外のサイトを見るとき,Go...

SDKの入手

FS2004 SDKの入手方法

FS2004 SDK は以前はマイクロソフトの公式サイトで提供されていましたが,現在は公式サイトがなくなっており,マイクロソフトからは入手できません。

現在は,複数のSDKを一つのパックにし,”Microsoft Flight Simulator 2004 SDK Pack (All Kits)”という名前で,まとめてダウンロードできるサイトがあります。

Microsoft Flight Simulator 2004: A Century of Flight Software Development Kits. Welcome to the Software Development Kit (SDK) series for Flight Simulator 2004: ...

パッケージの大きさは58.72MBですから,すぐにダウンロードできます。
入手したら,デスクトップにフォルダーを作って展開しましょう。


FSX SDKの入手方法

FSX SDKはDisk#1に入っています。

私が,Windows10でこのディスクを開いてみるとき,すんなりといかなかったのです。

Windows10は,CD-ROMやDVDを読み込むとき,内容を精査するのか非常に遅くなることがあります。

特に内蔵ディスクの場合,読み込むのに5分以上かかったり,読み込めなかったりします。
これを防ぐには,外付けUSB接続のドライブを利用するのが得策です。

私は,OSをWindows10に更新したとき,CDやDVDを素早く読み込むために,読み込み専用のUSB3.0接続の外付けDVDドライブを用意しました。


SDKのインストール

FS2004 SDKのインストール

展開したディレクトリには,15種類のインストーラ”〇〇.exe”ができているはずです。

それぞれのインストーラのプロパティで互換性を“WindowsXP (service Pack3)”と設定し,管理者権限で実行するのチェックボックスをクリックし,最後に”OK”をクリックします。

フォルダーの場所を特に指定しなければ,インストーラは,
“C:\Program Files(86)\Microsoft games\FS2004″にインストールしようとします。

自分の好みのフォルダーにインストールするには,フォルダーを指定する必要があります。

それぞれのインストーラは,先に指定したフォルダーに,インストーラと同じ名前のフォルダーを作ってツールをインストールします。

しかしGMAXのインストーラでは,フォルダー名を新たに指定する必要があります。

各インストーラで,フォルダーをそれぞれ指定しなくてはならないのが少し面倒ですね。


FSX SDKのインストール

SDKフォルダーはDISK#1にあります。

ここで注意が必要です。

Windows10では,CDからは直接インストールすることができないのです。

CDからインストーラを実行すれば,エラーダイアログが表示されます。

FSX DISK#1にあるSDKというフォルダー ここから直接実行してはいけません


FSX SDKをインストールする手順

まず,SDKフォルダーをデスクトップにコピーします。

SDKフォルダーにある,setup.exeを右クリックし,同じフォルダーにドラッグします。
出てきたメニューから,「ショートカットをここに作成」を選んでショートカットを作ります。

インストーラの互換性の設定と管理者権限の付与

そのショートカットを右クリックし,プロパティで互換性のタグをクリックします。

表示された互換モードの項目で,“Windows Vista(Service Pack2)”を設定し,管理者権限で実行するのチェックボックスをクリックし,最後に”OK”をクリックします。

ショートカットをダブルクリックすれば,インストールがはじまります。

フォルダーの場所を指定しなければ,インストーラーは,
“C:\Program  Files\Microsoft games\FSX”にインストールしようとします。

自分の選んだフォルダーにインストールするには,フォルダーを指定する必要があります。

指定は一度でいいので,FS2004よりは簡単です。


SDKのドキュメント

指定したフォルダーにそれぞれのツールのフォルダーができているはずです。

FS2004SDKというフォルダーに 全部のSDKツールをインストールしたところ

FS2004なら15,FSXでは4つのフォルダーがあります。

それぞれのフォルダーにドキュメントが入っています。

FSXでは,4つのフォルダーの中に細かくフォルダーがあるので,それぞれのフォルダーを見ていってください。

なお,FSXの主要ドキュメントはhtmファイルなので,Googl Chromeで翻訳するのに都合が良くなっています。


まとめ

フライトシミュレーターのSDKをWindows10上で新たにインストールしようとするときの注意点をまとめます。

1 必ずインストーラの互換性を設定する必要があること。
2 FSXではUSB外付けDVDドライブを用意する方がよいこと。

以上2つに注意すれば,SDKのインストールは無事に終わることでしょう。

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