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函館の街にランドマークを追加するシーナリー

函館空港のターミナルビルを新しくし,函館の街にあるいくつかのランドマークを追加するシーナリーが公開されました。うれしいシーナリーですが,ちょっとだけ課題のあるシーナリーです。


現在の函館空港と市街地ランドマークを追加するシーナリー

函館の街の思い出とシーナリー

函館は私が青春時代(?)に数年間過ごした街なので,ちょっとだけ思い入れのある街です。

私は間借りしていた家のある八幡坂から見た景色が好きで,その道は地元では「ロケ坂」と呼ばれていました。

そういうわけで,私は函館の街をフライトシミュレーターで訪れることが多いのですが,デフォルトシーナリーではランドマークは空港と七重浜桟橋,函館駅くらいしかありませんでした。

フォトシーナリーを作ったら,五稜郭,函館競馬場や千代台公園野球場が見えるようになりました。

今回公開されたシーナリーは,函館空港ターミナルを現在の様子に交換し,街の中にランドマークを追加してくれます。

“HAKODATE” by meimie. Photo from flickr

X-Plane11のシーナリー

シーナリーのダウンロードとインストール

ダウンロード

シーナリーのタイトルは”Hakodate VFR 1.0.0“で,X-Plane.orgからダウンロードします。

X-Plane.orgから引用

Hi. here is a Small VFR Scenery for Hakodate in the Hokkaido Prefecture of japan. its nothing too much but its just to bring some real Build in to Xplane Librar...

表示に必要なライブラリーは次のとおりですので,あらかじめ導入を済ませておいてください。

Flyagi_Vegetation
R2_Library
RescueX Library

オプションですが,w2xp_asiaデータを導入すれば,建物が豊かになります。

インストール

ダウンロードした”Hakodate VFR.rar“を適当な場所で展開します。

出来上がった”Hakodate VFR“フォルダーを,X-Plane11のCustom Sceneryフォルダー内にコピーすれば導入作業は終了です。

私が先にご紹介した函館空港カスタムシーナリーは,このシーナリーと競合するので,削除するか”無効化”してください。

X-Plane11で使える函館空港シーナリーには2種類あります。 2015年に公開されたX-Plane10用のものと2018年に公開されたデフォルトシ-ナリーです。 2つのシーナリーを比較してどちらが良いのか悩んでしまうことになりました。 その理由を説明します。 ...

X-Plane11での表示

追加されるランドマーク

このシーナリーで追加されるランドマークの位置をWEDで表示しました。

追加されるのでは,函館空港ターミナル,五稜郭公園(ヘリポート),函館アリーナ,函館共愛会病院(ヘリポート),市立函館病院(ヘリポート),函館護国神社(ヘリポート)です。

追加されるランドマークをWEDで確認できます

このうち病院以外のヘリポートはヘリパッドがないので,作者の方がシーナリー確認の目的で設置されたものと考えられます。

“Hakodate”の名前のついたヘリポート

主要なランドマークの画像です。

函館空港(RJCH)

函館空港はデフォルト空港にターミナルを追加したものです

五稜郭公園

タワーはありませんが,立体的な五稜郭公園です(フォトシーナリーとピッタリ合っています)

函館護国神社

よく作り込まれている社殿と社務所です(ヘリがいるのはご愛敬です)

病院の画像は,シーナリーの記事の中にあるのでご覧ください。

課題と修正

デフォルトシーナリーでも十分楽しめるシーナリーなのですが,課題があります。

それは,護国神社の場所がフォトシーナリーで見るとすぐに判るほど東にずれていることです。

本来あるべき位置から東にずれています

場所を移動して修正したシーナリーを作ろうとしましたが,フォトシーナリー上では使っておられる護国神社のオブジェクトが宙に浮かんでしまいます。

個々のオブジェクトをスケッチアップで修正しないと正常に表示できないので,差分データの公開は諦めました。

もっとも上空からであれば位置を修正しただけでランドマークとしての目的は達成できます。

移動させ坂の突き当たりに位置させた護国神社,西側に聖ヨハネ教会とハリストス正教会も見えます

修正方法は,護国神社全体を選択して移動するだけなので,ソースが付属しているのでWEDのスキルのある方は簡単に移動できます。

またフォトシーナリーと私の作った”Repair_Japan“を使えばかなり実際に近い函館の街を再現できます。

フォトシーナリーとRepair_Japanを併せて使い表示した函館市街

まとめ

このシーナリーとw2xpのおかげで函館の街をかなり再現できるようになりました。

思い出のある街なので私にとってはうれしい限りです。

X-plane11は,自由にシーナリーを作れるので思い出の場所作りにも役立つのですね。

Enjoy, Flight!


この記事の画像は,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.50β17を使って表示しています。

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コメント

  1. pbook より:

    おっしゃる通りです。
    X-plane.orgの記事からコピペしていますが、元の記事の綴りが間違っていますね。
    こちらの記事は修正いたします。
    お知らせいただきありがとうございます。

  2. Keikyu1032 より:

    必要なライブラリに、”Flyagi_Vegitation” とありますが、それは”Flyagi_Vegetation” ではありませんか?