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FlywithLuaを失敗せずに最新版に更新する方法

FlywithLuaは,X-Plane11にいろいろな機能を追加するためのスクリプトを動かす仕組みです。これまでいろいろなプラグインを導入しているとき,不用意に上書きすると設定がなくなってしまうことがあるので,それらを保存したまま更新しなければなりません。できるだけ新しいFlyWithLuaを使いたいのですが,新しくなった時動かない対応していないプラグインが発生することがあります。こういった心配をできるだけ防ぐようにする更新の方法が説明されていました。


最新のFlyWithLuaに更新するとき失敗しないようにする方法

便利なFlywithLuaですが更新が必要です

“FlywithLua”は,X-Plane11にいろいろな機能を追加するためのスクリプトを動かす仕組みです。

これまで”FlywithLua”の元で動くいろいろなプラグインを導入してきました。

“FlywithLua”はできるだけ新しいバージョンを使いたいのですが,新しくなったバージョンに対応していないプラグインがあれば動かなくなることがあります。

また,フォルダーを不用意に上書きするとプラグインの設定が失われてしまうことがあるので,設定を保存したまま更新しなければなりません。

私も,自分が使っているプラグインが最新版に対応していなかったためやむなくバージョンアップを見送っていました。

2019年12月10日に更新されたVer.2.77.22には,こういった心配をできるだけ防ぐようにする更新の方法が説明されていました。

この方法を試してみて,これまでのスクリプトが無事に動いたので,その更新方法を説明します。

X-Plane.orgより引用

FlywithLuaの更新方法

バックアップを作る

更新の基本はバックアップです。

X-Plane11>Resources>plugins“フォルダーを開き”FlyWithLua“フォルダーを安全な場所にコピーします。

更新する”FlyWithLua”フォルダーを用意する

更新する”FlyWithLua”データをダウンロードして適当な場所で展開します。

展開してできたフォルダーを開きます。

中にある”FlyWithLua”フォルダーを”X-Plane11>Resources>plugins”フォルダー内に上書きコピーします。

新バージョンの”Scripts”フォルダーは空ですので,従来のスクリプトが上書きされることはありません。

不要なファイルを削除する

Scriptsフォルダー内のファイル”please read the manual.lua“を削除します。

上書きする初期設定ファイルを用意する

バックアップした”FlyWithLua”フォルダー内には”user.ini“と”user.exit“というファイルがあります。

これらのファイルは,スタートアップ時に実行するスクリプトと終わるときに実行するスクリプトを定義するファイルです。

通常は利用することは少ないのですが,バージョンアップする場合は注意が必要です。

利用しているかどうかは,これらのファイルをWindows付属のメモ帳以外のエディターで開いて確認してください

何か定義してあれば,次のような手順を取る必要があります。

  1. バックアップフォルダーの中に上書きするファイルを入れておく”Rewrite”というフォルダーを作ります。
  2. ここに,”FlyWithLua”フォルダー内にある”user.ini”と”user.exit”をコピーします。
  3. “Rewrite”フォルダーを”X-Plane11>Resources>plugins”フォルダー内にコピーします。
  4. 初期設定ファイルを上書きする
  5. Rewrite“フォルダー内の二つのファイルを”FlyWithLua”フォルダー内に上書き移動します。
  6. そのあとで”Rewrite”フォルダーを削除します。

以上で作業終了です。

これまでの作業を模式図にまとめてみました。

プラグインの動作確認

X-Plane11を起動してFlyWithLuaの元で動くスクリプトに異常動作がないことを確認します。

異常が生じたときの対応

もし異常が生じていれば,”X-Plane11>Resources>plugins”フォルダー内の”FlyWithLua”フォルダーを削除し,バックアップしていた”FlyWithLua”フォルダーをコピーします。

初期設定ファイルを別フォルダーに移した理由は,これらが失われた時の二重安全措置です。

このような冗長な作業は,ファイル操作に自信があれば不要です。

しかしながら私のように年を重ねると「あれどっちが新しいものだったのかな」ということが起きることがあります。

そして確認しないまま上書きコピーしたりするので,こうした方法を取りました(笑)

まとめ

プラグインの更新作業は,神経を使うことが多いのでおっくうになりがちです。

今回の更新作業は,どちらかというと冗長に過ぎる部分があると考えます。

バックアップを行いながら更新するのが基本ですが,更新方法と更新してはいけないファイルを指定してくれた”FlyWithLua”は親切だと思います。

ぜひ安全に更新作業を行ってください。


この記事は,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.41で動作確認をしています。

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コメント

  1. ja9826 より:

    はじめまして。
    ja9826と申します。
    いつも楽しく拝見、拝読させて頂いております。
    私も広島市内に在住しておりまして、X-PLANE11やP3Dを趣味にしております。
    身近にエキスパートの人がおられるので、嬉しくなって、ついコメントをさしあげました。
    今度もブログを楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。

    • pbook より:

      こちらこそ,ご愛読ありがとうございます。
      ちなみに私はエキスパートではありません。
      物語シリーズのサブヒロインである羽川翼の言葉を借りれば「何でも知らないわよ,知ってることだけ。」であって,調べてわかったことだけを書いているに過ぎません。
      今後ともよろしくお願いいたします。