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X-Plane11で飛ぶ日本最大規模の非公共用飛行場

鹿部飛行場は,トヨタ自動車(株)が所有し,朝日航空株式会社が運営する日本最大規模の非公共用飛行場です。X-Plane11にはデフォルトで鹿部飛行場シーナリーが含まれていますが,実際の建物の様子とは異なります。X-Plane11で使える実際の建物の姿を反映したVFRに役立つシーナリーがあるのでご紹介します。


四季の表現豊かな鹿部飛行場をX-Plane11で飛ぶ

鹿部飛行場の概要

鹿部飛行場は,トヨタ自動車(株)が所有し,朝日航空株式会社が運営する日本最大規模の非公共用飛行場です。

航空法上では”場外離着陸場”という扱いになり,ICAOコードはつけられていません。

朝日航空株式会社が,ネットページを公開していて空港の概要と,フライトシミュレーターでも使える飛行経路図などを公開しています。

朝日航空株式会社が運営管理する飛行場「鹿部飛行場」は、訓練のために自由に使用することが可能です。飛行訓練を実施する環境は勿論、自習スペースに至るまで、あらゆる設備が整っています。

蝦夷駒ヶ岳山麓にあるので,着陸時の注意なども記載しています。

“www.asahiair.com/shikabe/”から引用

私事ですが,大学生の頃に鹿部近くの臼尻にある実験所で実習をしたことがあり,地名になじみがありました。

この町に,こういった大規模な飛行場があったとはFS2004で飛行するまで気がつかなかったのはご愛敬です。

FS2004から移植されたX-Plane用の鹿部飛行場シーナリー

今回ご紹介する鹿部空港シーナリーは,FS2004からX-Planeに移植されたものです。

もとになったシーナリーは,”TONO”さんという方が制作され,現在も「FS道楽」で公開されています。

“FS道楽”から引用

このシーナリーにある建物は,実際の事務所と格納庫を忠実に再現しています。

FS2004では,近くにある蝦夷駒ヶ岳の姿が大雑把なのでVFRに使うには少し物足りないものがありました。

X-Plane11では,高精細地形データを導入すればリアルな地形表現が可能です。

しかも”Four Seasons“と”OpensceneryX4.2“を導入することによって,四季の変化も体験することができます。

シーナリーのダウンロードとインストール

ダウンロード

鹿部空港シーナリーは,鹿部飛行場を含む9カ所の空港・飛行場をひとまとめにしたX-Plane8用のパッケージとして公開されています。

パッケージは,X-Plane.orgからダウンロードします。

タイトル名は”Japan Hokkaido/Tohoku Airport Pack for 8.6+“です。

X-Plane.orgから引用

This is the airport pack for northern Japan. It includes several airports in Hokkaido and the Tohoku areas of Japan, some very small, others not. These were all...

このパッケージ内には,函館,中標津,礼文,紋別,旭川,佐渡,福島,新潟の各空港シーナリーが同梱されています。

鹿部以外の空港シーナリーは,デフォルトシーナリーやフリーシーナリーで新しい3Dシーナリーが公開されています。

デフォルトの鹿部飛行場シーナリーは3Dシーナリーですが,実際の建物とは異なる姿なので,ここはFS2004から移植されたシーナリーを使う方が良いでしょう。

インストール

ダウンロードした”Japan_Hokkaido_Tohoku_Archive.zip“ファイルを適当な場所で展開します。

できあがった”Japan_Hokkaido_Tohoku_Archive“フォルダーを開きます。

中にある”Japan_RJ04 Shikabe“フォルダーを,X-Plane11>Custom Sceneryフォルダーにコピーします。

X-Plane11での鹿部飛行場

鹿部飛行場の仮ICAOコードは,デフォルトシーナリーと同じ”RJ04“です。

まず,デフォルトシーナリーの鹿部飛行場画面です。

山形屋根の格納庫だけのシーナリーです。

つぎに,今回導入したシーナリーです。

Flickrでここを撮影した画像が公開されていますので,比較してみましょう。

実際の事務所と格納庫の写真と比較すると,シーナリーで建物がよく再現されていることがわかります。

“鹿部Shikabe 5” by nao_skycrawler. Photo from Flickr

“鹿部Shikabe 6” by nao_skycrawler. Photo from Flickr

夏時期のシーナリーです。

事務所,駐車場,格納庫を正面からみたところです。

離陸するAI機も表示されます。

なお,このシーナリーを使うときには,X-Plane11の設定で「シーナリーを標高に従わない」設定にする必要があります。

シーナリーを標高に従わない設定にしないと建物が地面から浮き上がって表示されます。

浮き上がった格納庫と事務所

上空に上がると,蝦夷駒ヶ岳が間近に見えます。

実際の鹿部飛行場の全景です。

“鹿部Shikabe 2” by nao_skycrawler. Photo from Flickr

まとめ

FS2004の資産がVFRに使えるX-Plane用の良いシーナリーに生まれ変わっていました。

移植していただいた方には感謝いたします。

もともとのFS2004には素晴らしい資産が多いので,X-Plne11に移植できれば国内のほとんどの飛行場をカバーできるのではないかと妄想を膨らませてしまいました。

Enjoy Flight!


この記事は,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.35r1で表示確認をしています。

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