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X-Plane11で楽しめる古典機の博物館

私は,第一次世界大戦前後の古典機と言われる航空機が好きです。初期の飛行機は凧のような外観を持っていたり,第一次世界大戦時にはド派手なカラーリングを施した複葉機が存在しました。現在では,航空ショーで見られる機体ですが,これらの機体を飛べる状態で展示している博物館がアメリカにあります。さすがに「あなたの個人趣味でしょう。」と言われそうですが,この珍しい博物館飛行場シーナリーをご紹介します。


飛べる古典機を展示している博物館飛行場

航空博物館といえば,昔の飛行機を展示している屋内の施設というイメージがあります。

実際に日本国内の博物館は,屋内に実物かレプリカを展示しているほか,飛ばなくなった昔の旅客機を屋外に展示しています。

私が,X-Plane11のシーナリーを調べているとき見つけたのが,古典機を屋外展示している飛行場でした。

”Old Rhinebeck Aerodome” by Gene Harriman. Photo from Flickr

この飛行場は,”Old Rhinebeck Aerodrome (NY94)”といい,SkyparkとしてSkyvectorにも掲載されており,FAAのIDコードを持つプライベート飛行場でした。

調べてみると,単なる展示物の他,レプリカの古典機を飛べる状態で見せる博物館でした。

開館は,5月から10月の12:00~17:00です。

Googleで”Old Rhinebeck Aerodrome”の画像を検索するとたくさんの画像をみることができます。

Sky vectorから引用

このSkyparkはそのインターネットのページで,エアショーや展示の案内を行っており,活発な営業をしている団体でした。

単なるエアショーだけでなく,昔の戦車の登場するショーやラジオコントロールの大会なども開かれています。

日本では,これだけの規模の博物館は運営できるとは思えないので,アメリカ社会のすごさというものを実感できるSkyparkです。

X-Plane11の”Old Rhinebeck Aerodrome”シーナリー

飛行場のシーナリー

このSkyparkのシーナリーは,X-Plane.orgからダウンロードできます。

タイトルは,”Old Rhinebeck Aerodrome, NY 1.2.0“です。

X-Plane.orgから引用

Cole Palens Old Rhinebeck Aerodrome ( in Red Hook, NY is a flying museum of WWI vintage aircraft. Visit the museum, go for a biplane ride or watch one of their ...

ダウンロードリンクをクリックすると,3D Peapleライブラリーを使うものと使わない2つのバージョンを選んでダウンロードするためのウインドウが開きます。

私は賑やかなほうが良いのでライブラリーを使うバージョンをダウンロードしました。

X-Plane.orgから引用

表示に必要なライブラリーは,3D_people_libraryだけです。

このシーナリーを楽しむための古典機

せっかく古典機の博物館に行くのですから,上空を飛ぶための飛行機も古典機を用意しました。

タイトルは”Bleriot XI 1.0.1“で,X-Plane.orgからダウンロードできます。

X-Plane.orgから引用

My take on a Bleriot. I wanted to see if I could do a rotary engine (7 cyl Monosoupape). Please see the (brief) pilots notes file. Thanks to Beber for the pilot...

博物館シーナリーと古典機のインストール

人を表示するための”3D_people_library”をあらかじめインストールしておきます。

シーナリーのインストールは,ダウンロードした”NY94 Old Rhinebeck Aerodrome NY 1.2.rar“ファイルを展開してできた”NY94 Old Rhinebeck Aerodrome NY 1.2″フォルダーをX-Plane11>Custom Sceneryフォルダーにコピーするだけです。

機材のインストールは,ダウンロードした”Bleriot XI.zip“ファイルを展開した”Bleriot XI”フォルダー内にある同名の”Bleriot XI“を,X-Plane11>Aircraftフォルダーにコピーします。

シーナリーと機材の詳しいインストール方法は,私の過去の記事を参考にしてください。

X-Plane11にフリー・シーナリーを導入する
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X-Plane11にフリー航空機を導入する
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X-Plane11での”Old Rhinebeck Aerodrome”

機材にはインストールした”Bleriot XI”を選びます。

エンジン自体が回転する単葉機です。

飛行場への移動には,新しいフライトの検索で空港IDの”NY94″を入力します。

なお”Bleriot XI”の操縦席には,計器はないので表示されません。

すぐに緑の林の中にある野原が表示されます。

これがSkyparkの滑走路です。

目安になる計器がないのが不安であるなら,ミニパネルの計器を使いましょう。

利用方法は,私の過去の記事をご覧ください。

X-Plane11でミニパネルを使う方法
FS2004で離着陸時にミニパネル表示を使うと,操縦が楽になる場面があります。 X-Plane11では,デフォルトではミニパネル表示ができません。 しかし,プラグインを追加すると使えるようになります。 X-Plane11導入日記(その41) X...

博物館内の見学

さて,フリーカメラを使い,入り口から博物館内を見学しましょう。

入ってすぐに単葉機の展示があります。

格納庫にも古い複葉機があります。

建物横には複数の第一次大戦時代の飛行機が並んでおり,機体の向こうにあるエアショーを見るための見学席にはお客さんが座っています。

そのほか現用機のカブや昔の自動車が,置いてあります。

また博物館内のショップも再現されています。

画面にいる人々が,今にも動き出しそうです。

“Bleriot XI”で離陸すると,周りは林で住宅地はないことがわかります。

アメリカならではの博物館ということが実感できます。

まとめ

さすがに個人趣味でご紹介するシーナリーなので恥ずかしいものがありました。

けれども,小さな飛行場内でこれだけの古典機を見ることができるのですからワクワクします。

見学のためのシーナリーというX-Plane11の新しい楽しみが発見できたシーナリーです。


この記事は,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.35r1で表示確認をしています。

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