Male空港シーナリーの修正方法

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X-Plane11のスタート時に発生するエラーをなくすためにMale空港シーナリーを修正する方法を説明します。

説明内容は,概略ですので他のシーナリーでは対応は異なることをあらかじめお断りしておきます。

なお修正したシーナリーは個人的な利用に限られ,作者の許諾なしには公開できません。

作品の作成者の許諾無く作品を改編した作品を公開するのは,著作権保護規定違反になります。

シーナリー修正の手順

1 エラー発生の原因を特定する

エラーが発生するのはX-Plane11でシーナリーを読み込むときです。

エラーが発生した場合,X-Plane11フォルダー内にあるLog.txtを調べることになります。

ここで,何が原因になっているかを調べて修正することになります。

また,読み込むことができるものの表示がおかしいという場合があります。

様々な原因があるのですが,修正するにはカスタムシャリーをWEDに読み込む必要があります。

今回は”VRMM Male 1.1”です。

まず元データフォルダーをコピーして,名前を変えておきます

今回は,オルソフォトデータを新たに作ったので名前を”VRMM Male 1.1_4_ortho”としました。

2 ソースファイルの読み込み

作品にWEDのソースファイルである”earth.wed.xml“が付属しているときには,作業が少し簡単になります。

WEDをスタートして目的のカスタムシーナリーを開きます。

付属していない場合は,WEDのファイルメニューから”inport dsf”と”inport apt.dat”でカスタムシーナリーの”Earth nav data”フォルダー内にある緯度経度フォルダーの中にあるdsfファイルとapt.datファイルを読み込む必要があります。

3 Texturesフォルダー内のデータ確認

しばしば発生するのが,過去のシーナリーを読み込むとき,貼り付けてあるテクスチャーファイルが2のべき乗にそろえられていないときにおかしな表示が発生します。

カスタムシーナリー内の”Textures”フォルダー内にある”.png”ファイルを開くと2のべき乗にそろえられていないのですぐにわかります。

モルジブのVRMMシーナリーの表示がおかしかったのはこれが原因でしたので,フォトシーナリーを作り替えることにしました。

4 シーナリー内のフォトデータの削除

今回は,オルソデータは自前のシーナリーを使うので,カスタムシーナリー内のオルソフォトデータを使っている部分を削除します。

フォトシーナリー部分を見つけます

見つけたら選択して削除します。

表示するとずれているのがわかりますのでその部分を選択して削除します

フォトシーナリー部分を削除したシーナリーです

つぎにシーナリー内の各オブジェクトの位置修正を行います。

フォトシーナリーを削除するとヨットの位置がずれていることがわかりました。

VRMMの場合は,そのほかに駆逐艦の位置にずれがありました。

5 修正したデータの保存とシーナリーエクスポート

位置修正が済んだら,ソースの保存を行いシーナリーをエクスポートします。

この段階で,シーナリーソースに定義されている各ライブラリーのチェックが行われます。

X-Plane11のTarget Versionは10.0で良いと思います。

正常にエクスポートできれば良いのですが,エラーが発生したのでシーナリーはエクスポートできませんでした。

VRMMでは,古いX-Plane11ライブラリーの引用が2件あり,これを削除しました。

修正するには,ウインドウ左下の”Dismiss & edit scenery”をクリックします。

1 ウインドウ内のエラーの行をクリックして選択します。

2 右下の”Zoom to issue”をクリックして該当するオブジェクトを選択表示します。

3 表示されたオブジェクトを削除するか,代替えとなるオブジェクトを貼り付けます。

今回は削除だけにしました。

エラーがなくなれば,シーナリーをエクスポートできます。

できあがったシーナリーを別デスクトップでスタートしたX-Plane11で読み込み,修正した場所を確認します。

うまくいっていなければ,修正してX-Plane11でシーナリーを再び読込みます。

数回の繰り返しで満足できる状態になったら作業終了です。

お疲れ様でした。

WEDの操作についてはマニュアルをしっかり読んで慣れてください。

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